2010年 11月 11日
アウシュビッツ強制収容所 |
皆さんおはよーございます。
一連のイベントが終わって、後片付けに追われています。
体中重く、骨の節々が油切れ状態(カゼじゃありませんよ!)
ゆっくり温泉にでも浸りたいなー・・・
さて、東欧見聞録の続きでも参りましょうか。
中に入って入り口を振り返ったところです。
全体にレンガ作りの建物となっています。
閉館まで1時間位しかなかったのですが、結構広い敷地です。
各棟は被害にあった国によって展示スペースとなっています。
とても全ては見きれなさそう。
ここだけで、1日のツァーもあるそうです。
高圧電流の流れていた電線によって、収容棟は外の世界とが隔離されています。
有名なゲートです。独語で、「働けば自由になる」と書かれています。
もちろん現在は電流は流れていません。
なんかシトシトと小雨が降っていて、おも~い雰囲気でした。
収容棟はこんな感じのレンガ造りの建物です。
外周には所々に監視塔があります。
その手前には “HALT” 止まれ! の立て札。
段々自分がその世界にタイムスリップしたような感じになってきました。
いわゆる「焼却炉」の裏側です。
復元された「焼却炉」 思いは様々です。
退出した時は、日本人として何かの気持ちを表してきました。
黙祷後に一礼・・・・
収容棟はワラの上に雑魚寝や、今で言うカプセルホテルのような木の棚に数人も押し込められていました。
世界中からツァー客が見学に来ていて、主な言語の翻訳機もあります。
以前NHKで見たのですが、日本人のボランティアもツアーガイドをしているそうです。
人類史の大きな汚点。 人間はかくも残酷になれるのか・・・
一連のイベントが終わって、後片付けに追われています。
体中重く、骨の節々が油切れ状態(カゼじゃありませんよ!)
ゆっくり温泉にでも浸りたいなー・・・
さて、東欧見聞録の続きでも参りましょうか。
中に入って入り口を振り返ったところです。
全体にレンガ作りの建物となっています。
閉館まで1時間位しかなかったのですが、結構広い敷地です。
各棟は被害にあった国によって展示スペースとなっています。
とても全ては見きれなさそう。
ここだけで、1日のツァーもあるそうです。
高圧電流の流れていた電線によって、収容棟は外の世界とが隔離されています。
有名なゲートです。独語で、「働けば自由になる」と書かれています。
もちろん現在は電流は流れていません。
なんかシトシトと小雨が降っていて、おも~い雰囲気でした。
収容棟はこんな感じのレンガ造りの建物です。
外周には所々に監視塔があります。
その手前には “HALT” 止まれ! の立て札。
段々自分がその世界にタイムスリップしたような感じになってきました。
いわゆる「焼却炉」の裏側です。
復元された「焼却炉」 思いは様々です。
退出した時は、日本人として何かの気持ちを表してきました。
黙祷後に一礼・・・・
収容棟はワラの上に雑魚寝や、今で言うカプセルホテルのような木の棚に数人も押し込められていました。
世界中からツァー客が見学に来ていて、主な言語の翻訳機もあります。
以前NHKで見たのですが、日本人のボランティアもツアーガイドをしているそうです。
人類史の大きな汚点。 人間はかくも残酷になれるのか・・・
by shisyo_orion
| 2010-11-11 12:16
| 見聞録