2013年 08月 21日
お盆前後の出来事 |
皆さん、長野県よりこんにちは!
この2日くらいは涼しくて過ごしやすいです。
朝晩は20度を下回っていて、ススキなどもチラホラしてきて、夏の終わりを感じます。
標高1300mから関東方面を眺めると、雷雲が湧き上がっているのがわかります。
ピカピカと光る様は、他人事のように聞こえますが、美しいです。
さてそんな中、ここ松原湖高原の拙宅を訪れた客人方とのサマーバカンスをお伝えしましょう。
8/13日 模型道場生が4人、暑い東京からやって来ました。
眺めているのは、白駒の池です。ここは定番となりました。
鬱蒼とした原生林の中は少し寒いです。半袖から出ている腕の肌は冷たくなります。
池の周囲はこのように板の歩道が整備されていて、様々な高原植物を見ながら一周できるようになっています。駐車場は1台500円。池の保存の為に使われるので、仕方ないかな。
日帰りで帰るというポロロンさん。夕方なので、足早になっています。
某の新著を買いに来たと言い切った御仁。う~ん、忝い。
帰宅後は、温泉で都会の垢をきれいサッパリ落として、初の模型合宿となりました。
皆さんの会話、山奥暮らしの某には久しぶりの内容でした。
なんかイイナー。新御徒町のお店を思い出してしまいました。
で、11時半には眠たくなって、一足お先に寝ちゃいましたが、みなさんは12時過ぎまで製作していたそーです。
翌朝8/14、庭から声がしたのですが…??? 誰かいるの?
倉庫では、段ボールの中身捜索が始まっていました。
半値でオッケーということで、すべての段ボールをチェックしたそうです。
お買い上げありがとうございました!
倉庫からホクホク顔で出てきたところで、「止まれ! 動くな!」
おー、ビックリしたー! こういう遊びもできるんですなー。
この後、「高原のパン屋」さんでお昼を食べて、彼らは一路帰途につきました。
短い時間でしたが、高原の涼しさで浮世を一時でも忘れたことでしょう。
道場生と入れ替わりに、某の親兄弟がやって来ました。
松原湖の駅が一番近いのですが、無人駅でビックリしてもなんですので、小海の駅にしました。
右がお袋さんで、長女のマリちゃん。左が次女のチーちゃんです。
やっぱり白駒の池に案内しました。
お袋は78歳ですが、ビーチサンダルでもがんばって歩きましたゾ。
チーちゃんは完全にお上りさんですな。
八ヶ岳 上智水系にもお立ち寄り。
「キャーアー! 冷た~い!」
それをクールに眺めているエレーナは何を考えているのだろう…
8/15 ここは野辺山高原の滝沢牧場です。
標高は1300m
と、某の拙宅と同じくらいですが、暑いのなんのって!
木があるのとないのとでは大違いです。
美しの森展望台の先、10分位のところにあるレストハウス?
コーヒーは無料です。入り口には八ヶ岳主峰である赤岳の水も無料です。
最初はホントかいな、と思いましたが、コーヒー、無料でした。
で、お土産売り場で罠に嵌ってしまうんですな。
でも、チーズケーキとか試食したらおいしかったので、まーいっか!
入り口にあった能書き。以前撮り忘れたので。
夕方、お上りさんたちも小海線~中央線で岐路に着きましたが、みなさん、忙しいんですかねー。
ここは2~3泊しないとねー。
写真はありませんが、矢吹筆頭師範殿がこの夜お泊りになりました。
バイク、いいナー…。
翌16日、矢吹筆頭師範に新たな試練。
ヤッホーの湯近くに切り出してあった立ち木を、拙宅まで運び出すのです。
温友から軽トラを借りて、斜面に転がっているナラや松などの立ち木を引っ張り出して…。
いや、某のプラモデル作っている筋肉など論外ですな。
またまた矢吹さんのお帰りと入れ替わりに、北村ご兄弟の到着です。
この日は松原湖の花火大会です。 夕暮れから湖の周囲はご覧の有様でして…
7時過ぎにはキタロウの曲で灯篭流しが始まりました。
TAMIYAのTシャツ来ている外人さんもいるではないか。
朧月夜で段々盛り上がってきましたゾ。
夜8時。こじんまりとした花火打ち上げが始まりました!
小さな湖と、周囲が山に囲まれているので、爆発音が腹に響きます。
大きな会場の盛大な花火大会とは違い、約1時間でしたが、暮らし始めての最初の花火で大変楽しめました。 すぐそばで打ちあがって炸裂するんですからねー。
みなさん、来年のご予定には、松原湖花火大会を考えてくださいな。
8/18 麦草峠を越えて、反対側にある尖石遺跡に行ってきました。
黒曜石です。縄文時代に武器や調理具として使われていたそうです。
いや、縄文土器、凄いです。考えさせられました。
ああいうものって、アタマ悪かったら作れませんよ。複雑なデザイン…、薪用の木もいいけど、縄文土器、興味が湧いてきましたゾ。
博物館の周辺には竪穴住居のレプリカもありました。
入り口は小さいです。可動式で、寒さから身を守るには、入り口は小さいほうがいいってことがよくわかりました。
麦草峠に向かっての岐路、蓼科高原では日没に間に合いました。
某の住む反対側ではお目にかかれない光景です。
八ヶ岳っていいな~。
ということで、八ヶ岳近辺では短い夏が終わろうとしています。
日本中からたくさんの人達が避暑に訪れる長野県。
いいところですよ。
これから段々と寒くなり、紅葉ではまた違う世界が訪れることでしょう。
そしてその後、厳しい寒さに立ち向かう某一家…。
改修工事もこれから本格化します。
寒くなる前に、「木を伐ります」 次の冬の為に。
おっと! この冬はどーすんのさー!
明日はKINさんが御宿泊。
お気をつけて「おいでなんし」
長野県松原湖高原よりお届けしましたー!
この2日くらいは涼しくて過ごしやすいです。
朝晩は20度を下回っていて、ススキなどもチラホラしてきて、夏の終わりを感じます。
標高1300mから関東方面を眺めると、雷雲が湧き上がっているのがわかります。
ピカピカと光る様は、他人事のように聞こえますが、美しいです。
さてそんな中、ここ松原湖高原の拙宅を訪れた客人方とのサマーバカンスをお伝えしましょう。
8/13日 模型道場生が4人、暑い東京からやって来ました。
眺めているのは、白駒の池です。ここは定番となりました。
鬱蒼とした原生林の中は少し寒いです。半袖から出ている腕の肌は冷たくなります。
池の周囲はこのように板の歩道が整備されていて、様々な高原植物を見ながら一周できるようになっています。駐車場は1台500円。池の保存の為に使われるので、仕方ないかな。
日帰りで帰るというポロロンさん。夕方なので、足早になっています。
某の新著を買いに来たと言い切った御仁。う~ん、忝い。
帰宅後は、温泉で都会の垢をきれいサッパリ落として、初の模型合宿となりました。
皆さんの会話、山奥暮らしの某には久しぶりの内容でした。
なんかイイナー。新御徒町のお店を思い出してしまいました。
で、11時半には眠たくなって、一足お先に寝ちゃいましたが、みなさんは12時過ぎまで製作していたそーです。
翌朝8/14、庭から声がしたのですが…??? 誰かいるの?
倉庫では、段ボールの中身捜索が始まっていました。
半値でオッケーということで、すべての段ボールをチェックしたそうです。
お買い上げありがとうございました!
倉庫からホクホク顔で出てきたところで、「止まれ! 動くな!」
おー、ビックリしたー! こういう遊びもできるんですなー。
この後、「高原のパン屋」さんでお昼を食べて、彼らは一路帰途につきました。
短い時間でしたが、高原の涼しさで浮世を一時でも忘れたことでしょう。
道場生と入れ替わりに、某の親兄弟がやって来ました。
松原湖の駅が一番近いのですが、無人駅でビックリしてもなんですので、小海の駅にしました。
右がお袋さんで、長女のマリちゃん。左が次女のチーちゃんです。
やっぱり白駒の池に案内しました。
お袋は78歳ですが、ビーチサンダルでもがんばって歩きましたゾ。
チーちゃんは完全にお上りさんですな。
八ヶ岳 上智水系にもお立ち寄り。
「キャーアー! 冷た~い!」
それをクールに眺めているエレーナは何を考えているのだろう…
8/15 ここは野辺山高原の滝沢牧場です。
標高は1300m
と、某の拙宅と同じくらいですが、暑いのなんのって!
木があるのとないのとでは大違いです。
美しの森展望台の先、10分位のところにあるレストハウス?
コーヒーは無料です。入り口には八ヶ岳主峰である赤岳の水も無料です。
最初はホントかいな、と思いましたが、コーヒー、無料でした。
で、お土産売り場で罠に嵌ってしまうんですな。
でも、チーズケーキとか試食したらおいしかったので、まーいっか!
入り口にあった能書き。以前撮り忘れたので。
夕方、お上りさんたちも小海線~中央線で岐路に着きましたが、みなさん、忙しいんですかねー。
ここは2~3泊しないとねー。
写真はありませんが、矢吹筆頭師範殿がこの夜お泊りになりました。
バイク、いいナー…。
翌16日、矢吹筆頭師範に新たな試練。
ヤッホーの湯近くに切り出してあった立ち木を、拙宅まで運び出すのです。
温友から軽トラを借りて、斜面に転がっているナラや松などの立ち木を引っ張り出して…。
いや、某のプラモデル作っている筋肉など論外ですな。
またまた矢吹さんのお帰りと入れ替わりに、北村ご兄弟の到着です。
この日は松原湖の花火大会です。 夕暮れから湖の周囲はご覧の有様でして…
7時過ぎにはキタロウの曲で灯篭流しが始まりました。
TAMIYAのTシャツ来ている外人さんもいるではないか。
朧月夜で段々盛り上がってきましたゾ。
夜8時。こじんまりとした花火打ち上げが始まりました!
小さな湖と、周囲が山に囲まれているので、爆発音が腹に響きます。
大きな会場の盛大な花火大会とは違い、約1時間でしたが、暮らし始めての最初の花火で大変楽しめました。 すぐそばで打ちあがって炸裂するんですからねー。
みなさん、来年のご予定には、松原湖花火大会を考えてくださいな。
8/18 麦草峠を越えて、反対側にある尖石遺跡に行ってきました。
黒曜石です。縄文時代に武器や調理具として使われていたそうです。
いや、縄文土器、凄いです。考えさせられました。
ああいうものって、アタマ悪かったら作れませんよ。複雑なデザイン…、薪用の木もいいけど、縄文土器、興味が湧いてきましたゾ。
博物館の周辺には竪穴住居のレプリカもありました。
入り口は小さいです。可動式で、寒さから身を守るには、入り口は小さいほうがいいってことがよくわかりました。
麦草峠に向かっての岐路、蓼科高原では日没に間に合いました。
某の住む反対側ではお目にかかれない光景です。
八ヶ岳っていいな~。
ということで、八ヶ岳近辺では短い夏が終わろうとしています。
日本中からたくさんの人達が避暑に訪れる長野県。
いいところですよ。
これから段々と寒くなり、紅葉ではまた違う世界が訪れることでしょう。
そしてその後、厳しい寒さに立ち向かう某一家…。
改修工事もこれから本格化します。
寒くなる前に、「木を伐ります」 次の冬の為に。
おっと! この冬はどーすんのさー!
明日はKINさんが御宿泊。
お気をつけて「おいでなんし」
長野県松原湖高原よりお届けしましたー!
by shisyo_orion
| 2013-08-21 23:32
| 小海町通信