2013年 10月 17日
霜が降りたっ! |
皆さん、長野県よりこんにちは!
今日は初霜が降りましたゾ。
朝の気温は0度・・・
エレーナが起きる前に、ストーブを点けて部屋を暖めました。
階段を通して2階まで暖かくなりますが、結構薪を消費します。
今も気温は8度でして、明日も又、霜注意報が出ています。
そんなワケで、しばらくやっていなかった「木を伐ります」を久しぶりにやりました。
腰にはサポーターをし、例のスタイルで以前伐り残していた山場へ。
軽トラの荷台1杯までがんばりましたが、今日は久しぶりなので1回で終わり。
温泉にゆっくり浸かったのですが、腰周辺の筋肉痛がまだ残っています。
あの山場、まだ3回分位残っているので、明日は2回は伐り出したいと思っています。
大物が残っています。どうやってやるかなー・・・
木を伐るのは比較的簡単です。
山積みになっている木を、チョークで45センチでマーキングし、チェンソーのエンジン掛けて、一気に伐ってしまいます。
伐り出した輪切りを、軽トラの近くに放り投げたり・運んだりし、今度はそれを荷台に積載するのです。
もう休み休み行わないと倒れてしまいそうです。
日中は気温が上がらず、15度くらいでしたが、これだけ肉体労働していると体が熱くなってきます。
Tシャツ1枚になって、ハァハァいいながら積み込み、家まで運転します。
ハンドルを握る腕に、かすかな筋肉疲労を覚えながら・・・
家についてからも大仕事です。
軽トラから薪置場へ積んである輪切りを放り投げます。 砲丸投げの要領で行います。
それが終わると、今度は置き場に積み上げなければなりません。
端っこは井桁に積み上げ、あとはなるべく平らになるようにして積み上げます。
これも休み休みです。
この頃には足腰もいう事をきかなくなってきます。
これは体験しなければ分からないと思います。
ホント、あと10年若くなりたいもんです。
東京生まれで東京育ちの軟弱な筋肉、悲鳴をあげていますゾ。
軽トラ1杯(2~3段積み)で、約1週間分かな。
ということは、一冬分となると相当の作業量ってことになるんだろうナー・・・
それで終わらずに、次の冬の分も手当しなきゃならないんです。同じ工程を繰り返すのです。
皆さんは中々理解できないかもしれませんネ。
これが山の中で生きるということなんです。
更に! 薪割りという恐ろしい作業が待っています。
斧を振り上げて薪に命中させなければなりません。
外れたら・・・、足のほうへ斧が回転してきます!
某も何度か危ない時がありました。
積んだ輪切りを見て、ため息が出ます。
一気に2年分位の薪割りをして乾燥させなければならないんですから。
お金があれば割った薪を買えますが、そんな余裕はありませんから。
体を張って薪を作るということです。
こういう作業をしていると、足腰もさることながら、大胸筋も鍛えられそうです。
でも、薪割機、絶対必要だなっ!
今日は初霜が降りましたゾ。
朝の気温は0度・・・
エレーナが起きる前に、ストーブを点けて部屋を暖めました。
階段を通して2階まで暖かくなりますが、結構薪を消費します。
今も気温は8度でして、明日も又、霜注意報が出ています。
そんなワケで、しばらくやっていなかった「木を伐ります」を久しぶりにやりました。
腰にはサポーターをし、例のスタイルで以前伐り残していた山場へ。
軽トラの荷台1杯までがんばりましたが、今日は久しぶりなので1回で終わり。
温泉にゆっくり浸かったのですが、腰周辺の筋肉痛がまだ残っています。
あの山場、まだ3回分位残っているので、明日は2回は伐り出したいと思っています。
大物が残っています。どうやってやるかなー・・・
木を伐るのは比較的簡単です。
山積みになっている木を、チョークで45センチでマーキングし、チェンソーのエンジン掛けて、一気に伐ってしまいます。
伐り出した輪切りを、軽トラの近くに放り投げたり・運んだりし、今度はそれを荷台に積載するのです。
もう休み休み行わないと倒れてしまいそうです。
日中は気温が上がらず、15度くらいでしたが、これだけ肉体労働していると体が熱くなってきます。
Tシャツ1枚になって、ハァハァいいながら積み込み、家まで運転します。
ハンドルを握る腕に、かすかな筋肉疲労を覚えながら・・・
家についてからも大仕事です。
軽トラから薪置場へ積んである輪切りを放り投げます。 砲丸投げの要領で行います。
それが終わると、今度は置き場に積み上げなければなりません。
端っこは井桁に積み上げ、あとはなるべく平らになるようにして積み上げます。
これも休み休みです。
この頃には足腰もいう事をきかなくなってきます。
これは体験しなければ分からないと思います。
ホント、あと10年若くなりたいもんです。
東京生まれで東京育ちの軟弱な筋肉、悲鳴をあげていますゾ。
軽トラ1杯(2~3段積み)で、約1週間分かな。
ということは、一冬分となると相当の作業量ってことになるんだろうナー・・・
それで終わらずに、次の冬の分も手当しなきゃならないんです。同じ工程を繰り返すのです。
皆さんは中々理解できないかもしれませんネ。
これが山の中で生きるということなんです。
更に! 薪割りという恐ろしい作業が待っています。
斧を振り上げて薪に命中させなければなりません。
外れたら・・・、足のほうへ斧が回転してきます!
某も何度か危ない時がありました。
積んだ輪切りを見て、ため息が出ます。
一気に2年分位の薪割りをして乾燥させなければならないんですから。
お金があれば割った薪を買えますが、そんな余裕はありませんから。
体を張って薪を作るということです。
こういう作業をしていると、足腰もさることながら、大胸筋も鍛えられそうです。
でも、薪割機、絶対必要だなっ!
アルティメット履帯・セラミックサンダーミニ&替刃 在庫ありますっ!
《どうかたくさん売れて、薪割機を手に入れることができますように》
長野県松原湖高原よりお送りいたしましたー!
by shisyo_orion
| 2013-10-17 21:06
| 小海町通信