2014年 02月 07日
久しぶりの更新 |
皆さん、厳寒の長野県よりこんにちは!
いや~、半月位更新していなかったですなー、スンマセン。
心配して電話掛けてくれた方もいて、すんません、すんません、スンマセン。
何をしていたかというと、所謂、「家事」ということなんですな、これが。
なんせ初体験の越冬でござる。
これは1月に降った大雪です。
その後も降っては晴れたりして、歩いた所は凍ってしまうのです。
この家の欠点は、出入り口が斜面になっていることです。
朝はこのスロープの除雪から始まります。
庭への道もスロープでして、毎日除雪・凍結した部分をシャベルで割ったりして、薪の移動路を作ったりしているのです。 最近は朝一が-20°位になる日もあり、とてもじゃないですが、ベッドから出られません。
そういう晩は、フトンから出ている頭部が寒いのです。
いやー、ホントびっくりなんですが、事実です。
夜中に感じると、フトンの中に頭を引っ込めて寝ています。
ストーブの温もりは、外がマイナスなので、あっという間に消えてしまいます。
築30年のロートルなので、昔の断熱材は効果なしであります!。
板一枚な訳でして、暖気はスーと外に抜けてしまうんでしょうナー。
それでも朝の室温は+2~5度位は残っています。
そんなワケで、朝は早起きできません。9時~10時、ようやく起きてくる始末です。
日中はストーブガンガン焚いても15度位ですかな。
ひどい時には、室内でジャンパー着て、ニットの帽子を被っていますよ。
サッシを樹脂製でペアガラスにし、壁の断熱をやり直さないといけませんが、それより立て直したほうがイイということですな。
薪の移動も欠かせません。
細かい枝をサイズに切って戦力化を図ったり、干したり。
駐車場の横に新設した排水溝、これがまた問題なんです。
雪かきしたものや、屋根から落ちた雪が溜まって、氷になっています。
日中暖かくなって、屋根から水滴が落ちますが、これが夜に氷になって嵩上げされるというわけです。
ノミとハンマー・小さい鍬などで、氷にV字谷を作ったりもしています。
ここ数日は暖かかったので、氷が大分解けて嵩も低くなりましたが、明日は大雪の予想・・・。
自然との共存は、何大抵のことではありませんというのが率直な感想です。
さて、そんな中、レナの20歳の誕生日を兼ねて東京に行ってきました。
新紀元社さんでの打ち合わせがメインです。
ナント、「戦車模型の作り方」・「艦船模型の作り方」の2冊が増刷りとなります!
戦車のほうは3刷りということです。多分、ガルパンの影響もあったのではないかと推察します。
船のほうも、ここに来て部数が伸びたということで、これも「艦コレ」なのかな~?
某の著書を購入していただいた読者のみなさんに感謝申し上げます。
まー、ただ増刷するのもなんですから、1作品を追加いたします。
その為の打ち合わせでした。
4月発売予定でして、今月中に2作品製作しなくてはなりません。
その後の新著も企画中で~ス!
最近の某の活動は、間口を広げることに専念しているように見えますよね?
それが一番大事なことなんですナ。
アレコレ、ここがどーだという事は置いておいて、とにかく完成させられるように案内する。
しかも、ちょっとイイ感じなレベルまで、簡単にできる方法を紹介しています。
これが新紀元社さんの「ものぐさシリーズ」ということなんですね。
(実際はものぐさでは完成はしませんけどね!)
まー、それでも「ここはこうなんだよねー」とやりたくなりますよ、本当のところ・・・。
30代~40代はそういう時代でしたね。
でも、新紀元社さんで著書が10冊になりましたが、置き去りにされているというか、模型誌では理解できない部分というのがあるんでしょう。
それは当然なことなんですね。模型誌の誌面は限りがありますから。
そこを突き抜ける可能性があったのがスケールワールドだったんですが、諸行致し方ありませんね。
こんな山奥に居ると、見えてくる部分も結構あるんです。
ろくに街灯もない真っ暗な夜。月明かりと輝く星々。
太古の人間たちの営みを少し感じることがあります。
今は便利になっていますが、果たして、我々はどこかで進むべく方向を間違ったのではないだろうか?
20歳のプレゼントとして、マリーナから代々伝わる指輪をプレゼントされたエレーナ。
場所? 後楽園jのラクーア内。
いつものバイキングレストランです。
東京ってお金が掛かる場所ですなー・・・。
明日は大雪予想の長野県松原湖高原よりお届けしましたー!
いや~、半月位更新していなかったですなー、スンマセン。
心配して電話掛けてくれた方もいて、すんません、すんません、スンマセン。
何をしていたかというと、所謂、「家事」ということなんですな、これが。
なんせ初体験の越冬でござる。
これは1月に降った大雪です。
その後も降っては晴れたりして、歩いた所は凍ってしまうのです。
この家の欠点は、出入り口が斜面になっていることです。
朝はこのスロープの除雪から始まります。
庭への道もスロープでして、毎日除雪・凍結した部分をシャベルで割ったりして、薪の移動路を作ったりしているのです。 最近は朝一が-20°位になる日もあり、とてもじゃないですが、ベッドから出られません。
そういう晩は、フトンから出ている頭部が寒いのです。
いやー、ホントびっくりなんですが、事実です。
夜中に感じると、フトンの中に頭を引っ込めて寝ています。
ストーブの温もりは、外がマイナスなので、あっという間に消えてしまいます。
築30年のロートルなので、昔の断熱材は効果なしであります!。
板一枚な訳でして、暖気はスーと外に抜けてしまうんでしょうナー。
それでも朝の室温は+2~5度位は残っています。
そんなワケで、朝は早起きできません。9時~10時、ようやく起きてくる始末です。
日中はストーブガンガン焚いても15度位ですかな。
ひどい時には、室内でジャンパー着て、ニットの帽子を被っていますよ。
サッシを樹脂製でペアガラスにし、壁の断熱をやり直さないといけませんが、それより立て直したほうがイイということですな。
薪の移動も欠かせません。
細かい枝をサイズに切って戦力化を図ったり、干したり。
駐車場の横に新設した排水溝、これがまた問題なんです。
雪かきしたものや、屋根から落ちた雪が溜まって、氷になっています。
日中暖かくなって、屋根から水滴が落ちますが、これが夜に氷になって嵩上げされるというわけです。
ノミとハンマー・小さい鍬などで、氷にV字谷を作ったりもしています。
ここ数日は暖かかったので、氷が大分解けて嵩も低くなりましたが、明日は大雪の予想・・・。
自然との共存は、何大抵のことではありませんというのが率直な感想です。
さて、そんな中、レナの20歳の誕生日を兼ねて東京に行ってきました。
新紀元社さんでの打ち合わせがメインです。
ナント、「戦車模型の作り方」・「艦船模型の作り方」の2冊が増刷りとなります!
戦車のほうは3刷りということです。多分、ガルパンの影響もあったのではないかと推察します。
船のほうも、ここに来て部数が伸びたということで、これも「艦コレ」なのかな~?
某の著書を購入していただいた読者のみなさんに感謝申し上げます。
まー、ただ増刷するのもなんですから、1作品を追加いたします。
その為の打ち合わせでした。
4月発売予定でして、今月中に2作品製作しなくてはなりません。
その後の新著も企画中で~ス!
最近の某の活動は、間口を広げることに専念しているように見えますよね?
それが一番大事なことなんですナ。
アレコレ、ここがどーだという事は置いておいて、とにかく完成させられるように案内する。
しかも、ちょっとイイ感じなレベルまで、簡単にできる方法を紹介しています。
これが新紀元社さんの「ものぐさシリーズ」ということなんですね。
(実際はものぐさでは完成はしませんけどね!)
まー、それでも「ここはこうなんだよねー」とやりたくなりますよ、本当のところ・・・。
30代~40代はそういう時代でしたね。
でも、新紀元社さんで著書が10冊になりましたが、置き去りにされているというか、模型誌では理解できない部分というのがあるんでしょう。
それは当然なことなんですね。模型誌の誌面は限りがありますから。
そこを突き抜ける可能性があったのがスケールワールドだったんですが、諸行致し方ありませんね。
こんな山奥に居ると、見えてくる部分も結構あるんです。
ろくに街灯もない真っ暗な夜。月明かりと輝く星々。
太古の人間たちの営みを少し感じることがあります。
今は便利になっていますが、果たして、我々はどこかで進むべく方向を間違ったのではないだろうか?
20歳のプレゼントとして、マリーナから代々伝わる指輪をプレゼントされたエレーナ。
場所? 後楽園jのラクーア内。
いつものバイキングレストランです。
東京ってお金が掛かる場所ですなー・・・。
明日は大雪予想の長野県松原湖高原よりお届けしましたー!
by shisyo_orion
| 2014-02-07 20:50
| 小海町通信