2014年 05月 30日
木を伐ります! |
皆さん、長野県よりこんにちは!
ここ数か月の間に、実父・養父と立て続けに逝去し、自分のこれまでの半生に一区切りがついたところです。
人の最後の時において、いかに処すべきか、深く考えさせられました。
はたして、某の時はどうすべきか・・・。まだ先の事とはいえ、思い描いていることはあります。
さて、こちらでは、「木を伐ります」の日々に明け暮れております。
輪切りした木を割って、積みあげる。
一番面倒なのは、写真のような小枝系です。小さくても必ず触らなければいけないので、嵩がいきません。
チェンソーで切断するより、丸鋸で目検で切断するのですが、ハァ~とか休み休みになってしまいます。
これが某の北側の現場です。
庭にはツツジが色とりどりに咲き誇っています。左側奥には新設したマリーナの菜園2がありますが、カラマツの高い木々の下側なので、日が当たりません。
これらの木々の下側の暗~い部分に菜園2を作ったのですが・・・。
「木を伐ってください。ワタシのカボチャの為に!」という要望にお応えして、本日、伐採を決意ス。
温泉友達にご協力を仰ぎました。篠さんがハシゴに上ってのロープ掛け。これ、重要なんですね。
立ち木は枝があるし、切り口などの重心の移動によって、思わぬ方向に倒れる恐れがあるからです。
STIHL製の新型ヘルメットとサングラス。さすがドイツ製で、ヘルメットの後部にダイアルがあって、占めるとメットが固定され、下を向いてもズレません。メッシュの顔面カバーは穴が開いても元に戻る形状記憶型です。
木に掛けたワイヤーを固定せずに引っ張るという方法です。倒れだす時はちょっと引っ張るだけでド~ンとだ折れます。当然、倒れる方向より逃げた位置にいなければなりません。
1本目はワイヤーを固定し、2本目は引っ張るという方法で伐採しました。
おおっ! 菜園2に太陽の恵みができましたゾ!
これがワイヤーに連結してテンションを掛ける道具です。
3本目は南側にある大物。60cm級ですので、ワイヤー貼りは慎重に行います。
倒れる方向に「受け口」を入れます。
別荘地の古株、西谷さんは70過ぎですが、伐採となると元気いっぱいになります。
西谷さん・篠さん、受け口をチェックして、本伐りの方向を検討しています。
「じゃー、いくよ」と始まりました。某のチェンソーは35cmですが、西谷さんのは45cm。
それでもこの幹回りは1回ではスパッとはいきません。
おっ!やや右に傾いて倒れだしたゾ!
今までで最大の地響きと埃が舞い散り、ドドド~ンと倒れましてござる・・・。
ううぅ、今回も地元の人に華を持ってもらいました。某は邪魔になる木を伐っただけでしたが、皆さん、やりますナー。
東南方向の道路際は少しサッパリした感はありますな。とりあえず、この位にしておきましょう。
午後3時過ぎ、倒れた木の枝払いに着手しましたが、菜園2はまたしても日陰に・・・。
母屋に近い南西側の白樺と赤松が原因だなー。
この赤松、太陽の低い冬場にもジャマしていまして、屋根の雪にも日陰を作ってしまうんです。
うううー・・・、これは紅葉が終わってから考えることにしよう。
伐採した木の後始末だけで1週間はかかるだろーな~・・・。
というわけで、。今日はカラマツ3本と中木3本を伐採しました。
お昼にはベランダでマリーナ特製のカレーをごちそうしましたが、天空には太陽の周りに光輪が虹色に輝いていました。 カボチャ太陽も喜んでいるのでしょうナー。
模型、作っていないわけではありません。
ハセガワの1/72フォッケ(SP119)をチマチマとやっています。
6/15までには完成させて持っていこうと思っています。
長野県松原湖高原よりお届けいたしました~!
ここ数か月の間に、実父・養父と立て続けに逝去し、自分のこれまでの半生に一区切りがついたところです。
人の最後の時において、いかに処すべきか、深く考えさせられました。
はたして、某の時はどうすべきか・・・。まだ先の事とはいえ、思い描いていることはあります。
さて、こちらでは、「木を伐ります」の日々に明け暮れております。
輪切りした木を割って、積みあげる。
一番面倒なのは、写真のような小枝系です。小さくても必ず触らなければいけないので、嵩がいきません。
チェンソーで切断するより、丸鋸で目検で切断するのですが、ハァ~とか休み休みになってしまいます。
これが某の北側の現場です。
庭にはツツジが色とりどりに咲き誇っています。左側奥には新設したマリーナの菜園2がありますが、カラマツの高い木々の下側なので、日が当たりません。
これらの木々の下側の暗~い部分に菜園2を作ったのですが・・・。
「木を伐ってください。ワタシのカボチャの為に!」という要望にお応えして、本日、伐採を決意ス。
温泉友達にご協力を仰ぎました。篠さんがハシゴに上ってのロープ掛け。これ、重要なんですね。
立ち木は枝があるし、切り口などの重心の移動によって、思わぬ方向に倒れる恐れがあるからです。
STIHL製の新型ヘルメットとサングラス。さすがドイツ製で、ヘルメットの後部にダイアルがあって、占めるとメットが固定され、下を向いてもズレません。メッシュの顔面カバーは穴が開いても元に戻る形状記憶型です。
木に掛けたワイヤーを固定せずに引っ張るという方法です。倒れだす時はちょっと引っ張るだけでド~ンとだ折れます。当然、倒れる方向より逃げた位置にいなければなりません。
1本目はワイヤーを固定し、2本目は引っ張るという方法で伐採しました。
おおっ! 菜園2に太陽の恵みができましたゾ!
これがワイヤーに連結してテンションを掛ける道具です。
3本目は南側にある大物。60cm級ですので、ワイヤー貼りは慎重に行います。
倒れる方向に「受け口」を入れます。
別荘地の古株、西谷さんは70過ぎですが、伐採となると元気いっぱいになります。
西谷さん・篠さん、受け口をチェックして、本伐りの方向を検討しています。
「じゃー、いくよ」と始まりました。某のチェンソーは35cmですが、西谷さんのは45cm。
それでもこの幹回りは1回ではスパッとはいきません。
おっ!やや右に傾いて倒れだしたゾ!
今までで最大の地響きと埃が舞い散り、ドドド~ンと倒れましてござる・・・。
ううぅ、今回も地元の人に華を持ってもらいました。某は邪魔になる木を伐っただけでしたが、皆さん、やりますナー。
東南方向の道路際は少しサッパリした感はありますな。とりあえず、この位にしておきましょう。
午後3時過ぎ、倒れた木の枝払いに着手しましたが、菜園2はまたしても日陰に・・・。
母屋に近い南西側の白樺と赤松が原因だなー。
この赤松、太陽の低い冬場にもジャマしていまして、屋根の雪にも日陰を作ってしまうんです。
うううー・・・、これは紅葉が終わってから考えることにしよう。
伐採した木の後始末だけで1週間はかかるだろーな~・・・。
というわけで、。今日はカラマツ3本と中木3本を伐採しました。
お昼にはベランダでマリーナ特製のカレーをごちそうしましたが、天空には太陽の周りに光輪が虹色に輝いていました。 カボチャ太陽も喜んでいるのでしょうナー。
模型、作っていないわけではありません。
ハセガワの1/72フォッケ(SP119)をチマチマとやっています。
6/15までには完成させて持っていこうと思っています。
長野県松原湖高原よりお届けいたしました~!
by shisyo_orion
| 2014-05-30 23:15
| 小海町通信