2011年 02月 03日
戦場ディオラマ T34の巻 |
昨夜は、ある会社の模型仲間が集まるオフ会がオリオンのカフェ“フェニックス”で行われました。
私も同席させていただき、久しぶりにアマチュアリズムに溢れる楽しいひと時を過ごしました。
6名の方々が集まって、狭いフェニックス内は熱気に満たされていました。 こういう集い、しばらく無かったように思う。オジさん達の何気ない会話から、話がどんどん広がっていく様はマニアックとはいかなくても、一種の高揚感を感じました。 この会、これからも応援したいですねー!

館内の通路はこのようになっています。通路に跨るT34の下を通り抜けますが、頭上注意!

下から見上げると、戦車はコワいです。踏み潰される感じを味わえます。

履帯は通路のところまで下がっています。 ビックリなのは、簡易的な緩衝よけ。エンビパイプを切ったものがハマっているだけという・・・ 西側の博物館とは安全対策で雲泥の差がありそうです。だからこそ、特別に中に入れたりするんですけどね。怪我は自分持ちとなります。

T34の車体下部から脱出ハッチを通して覗いたところです。上下が逆になっています。

頭を入れて覗いて見ると、85ミリ砲の砲尾が見えます。駐退器は下側についていて、ドイツ戦車の上側とは対照的です。

中を見回すと、うへぇ~、血だらけのマネキンがいるゾ!
戦車砲弾もセッティングされていて、実感が高いナー。手の届くところにあるんですが、持ってかえる~?
模型作りのきっかけは何気ないところに潜んでいるように感じます。
写真一枚見て、「おー、これ作りたいなー」とか、会話の中で想像力を自分なりに膨らませて、色味を想像してみたりする。本物は無理だけど、ミニチュア化された模型は手の届くところにある。時間がないとお嘆きの諸兄、少しずつでも時間を割いていけば必ず夢が叶いますゾ。模型誌のような素晴らしい作品は無理としても、自分なりに失敗を恐れずに作り上げてみよう。「自分はうまく出来ない」と諦めるのではなく、その積み重ねは、必ずや自分自身のものになってくるでしょう。 おっと、某もコツコツと始めなくては・・・
私も同席させていただき、久しぶりにアマチュアリズムに溢れる楽しいひと時を過ごしました。
6名の方々が集まって、狭いフェニックス内は熱気に満たされていました。 こういう集い、しばらく無かったように思う。オジさん達の何気ない会話から、話がどんどん広がっていく様はマニアックとはいかなくても、一種の高揚感を感じました。 この会、これからも応援したいですねー!


館内の通路はこのようになっています。通路に跨るT34の下を通り抜けますが、頭上注意!

下から見上げると、戦車はコワいです。踏み潰される感じを味わえます。

履帯は通路のところまで下がっています。 ビックリなのは、簡易的な緩衝よけ。エンビパイプを切ったものがハマっているだけという・・・ 西側の博物館とは安全対策で雲泥の差がありそうです。だからこそ、特別に中に入れたりするんですけどね。怪我は自分持ちとなります。

T34の車体下部から脱出ハッチを通して覗いたところです。上下が逆になっています。

頭を入れて覗いて見ると、85ミリ砲の砲尾が見えます。駐退器は下側についていて、ドイツ戦車の上側とは対照的です。

中を見回すと、うへぇ~、血だらけのマネキンがいるゾ!

戦車砲弾もセッティングされていて、実感が高いナー。手の届くところにあるんですが、持ってかえる~?
模型作りのきっかけは何気ないところに潜んでいるように感じます。
写真一枚見て、「おー、これ作りたいなー」とか、会話の中で想像力を自分なりに膨らませて、色味を想像してみたりする。本物は無理だけど、ミニチュア化された模型は手の届くところにある。時間がないとお嘆きの諸兄、少しずつでも時間を割いていけば必ず夢が叶いますゾ。模型誌のような素晴らしい作品は無理としても、自分なりに失敗を恐れずに作り上げてみよう。「自分はうまく出来ない」と諦めるのではなく、その積み重ねは、必ずや自分自身のものになってくるでしょう。 おっと、某もコツコツと始めなくては・・・
by shisyo_orion
| 2011-02-03 13:47
| 見聞録