2011年 10月 01日
万技一作 2 |
引き続き作品をご紹介いたします。
No.11 「OBERSTURMFUHRER」 林 伸泰様 2pt
ドラゴンの1/16 WARRIOR SIRIESです。 ラッカー・エナメル・アクリル、全て使用しています。 顔はエナメル。 小さいのは1/35、オマケ。
No.12 「ドイツ軍エリート兵」 水落 竜行様 3pt
銃の構え方を直しました。 迷彩は、もう当分は塗りたくないです。 MP40のボルトの位置をコッキング位置に直しています。 細かいこだわりです。
No.13 「ロンメル将軍」 大森憲一様 8pt
基本そのままですが、ひざ下5ミリ伸ばしてあります。 顔の塗装は、師匠のコメントを参考にして塗りこんでみました。 どうしてもヤシの木作りたかったので、2日で作りました。 (師注:写真では木の上部は割愛してあります。30センチ以上ありますもんで。)
No.14 「ミュンヘン1945.4.30」 渡辺大輔様 17pt 堂々1位!
バーリンデン製。 基本的にアクリルガッシュで塗り、油彩を少し入れました。 トンプソンのスリングは自作です。 長期間の闘いに「疲れた兵」をイメージしました。
No.15 「バッドガール」 清水喜隆様 10pt 3位!
ハセガワ1/16バッドガール。 材質が柔らかく加工しずらいです。 シタデルカラー使用。 手前のガーゴイルはウォーハンマーのオークです。 金髪はうまくいきませんね。黄色が強くなってしまいました。 光源、どこなんでしょう。身体と顔、光の当たり方が違ってしまいました。
No.16 「アフリカ戦車兵」 ワンナイト様 1pt
オールアクリル塗装です。 シタデル・タミヤアクリル。 足を延長しています。
No.17 「ドイツ将校」 堀越勝己様 1pt
No.18 「ハインリッヒ・プリンツァー・ザイン・ウィンゲート少佐」 堀越勝己様 1pt
No19 「鳥海艦長 早川大佐」 堀越勝己様 1pt
以上全19点のご紹介を終わりました。優勝はNo.14 渡辺大輔さんの作品です。総合的に見ても上手い仕上がりになっています。このままいってしまって良いですね。2位の小笠原さんは1ポイントの差。情感のある作風です。3位の清水さん、こーきたか! です。上手いですヨ、これ。他の方々は、1位の作品との違いをよくチェックしてみましょう。皆さん、あとちょっとなんですね。私的には、No.12水落さんのがグッときましたねー。狙い定めるのは当たり前なんですね。キットのをそのまま組んだのではこうはなりません。そこに気がつくことが素晴らしいです。No.13の大森さんのはNo.1/2から学びましたねー。この調子です。血色ださないと、ただのゾンビです。一般の人が見ても納得できる色味。これです。
さて、表題にもあるとおり、「万技一作」。模型製作は、まさにこれに尽きますね。
あつ、コレ、新しい本のサインに使っちゃおっと!
約半日、ブログ更新に使ってしまいました。模型店としての仕事です。もっと早く行いたかったのですが、個人としてのテキスト書きがまだ残っています。今日はちょっと一段落させていただいて時間調整しちゃいました。
これからテキスト打ち・・・。日付も10月になっているし、このところ日常感覚がなくなっていました。
さて、終わったら何をしよーかな。
ストライカーMGS、塗りたくなったゾ!
No.11 「OBERSTURMFUHRER」 林 伸泰様 2pt
ドラゴンの1/16 WARRIOR SIRIESです。 ラッカー・エナメル・アクリル、全て使用しています。 顔はエナメル。 小さいのは1/35、オマケ。
No.12 「ドイツ軍エリート兵」 水落 竜行様 3pt
銃の構え方を直しました。 迷彩は、もう当分は塗りたくないです。 MP40のボルトの位置をコッキング位置に直しています。 細かいこだわりです。
No.13 「ロンメル将軍」 大森憲一様 8pt
基本そのままですが、ひざ下5ミリ伸ばしてあります。 顔の塗装は、師匠のコメントを参考にして塗りこんでみました。 どうしてもヤシの木作りたかったので、2日で作りました。 (師注:写真では木の上部は割愛してあります。30センチ以上ありますもんで。)
No.14 「ミュンヘン1945.4.30」 渡辺大輔様 17pt 堂々1位!
バーリンデン製。 基本的にアクリルガッシュで塗り、油彩を少し入れました。 トンプソンのスリングは自作です。 長期間の闘いに「疲れた兵」をイメージしました。
No.15 「バッドガール」 清水喜隆様 10pt 3位!
ハセガワ1/16バッドガール。 材質が柔らかく加工しずらいです。 シタデルカラー使用。 手前のガーゴイルはウォーハンマーのオークです。 金髪はうまくいきませんね。黄色が強くなってしまいました。 光源、どこなんでしょう。身体と顔、光の当たり方が違ってしまいました。
No.16 「アフリカ戦車兵」 ワンナイト様 1pt
オールアクリル塗装です。 シタデル・タミヤアクリル。 足を延長しています。
No.17 「ドイツ将校」 堀越勝己様 1pt
No.18 「ハインリッヒ・プリンツァー・ザイン・ウィンゲート少佐」 堀越勝己様 1pt
No19 「鳥海艦長 早川大佐」 堀越勝己様 1pt
以上全19点のご紹介を終わりました。優勝はNo.14 渡辺大輔さんの作品です。総合的に見ても上手い仕上がりになっています。このままいってしまって良いですね。2位の小笠原さんは1ポイントの差。情感のある作風です。3位の清水さん、こーきたか! です。上手いですヨ、これ。他の方々は、1位の作品との違いをよくチェックしてみましょう。皆さん、あとちょっとなんですね。私的には、No.12水落さんのがグッときましたねー。狙い定めるのは当たり前なんですね。キットのをそのまま組んだのではこうはなりません。そこに気がつくことが素晴らしいです。No.13の大森さんのはNo.1/2から学びましたねー。この調子です。血色ださないと、ただのゾンビです。一般の人が見ても納得できる色味。これです。
さて、表題にもあるとおり、「万技一作」。模型製作は、まさにこれに尽きますね。
あつ、コレ、新しい本のサインに使っちゃおっと!
約半日、ブログ更新に使ってしまいました。模型店としての仕事です。もっと早く行いたかったのですが、個人としてのテキスト書きがまだ残っています。今日はちょっと一段落させていただいて時間調整しちゃいました。
これからテキスト打ち・・・。日付も10月になっているし、このところ日常感覚がなくなっていました。
さて、終わったら何をしよーかな。
ストライカーMGS、塗りたくなったゾ!
by shisyo_orion
| 2011-10-01 19:20
| 完成したぞ!