2012年 03月 28日
模競2012 第2戦作品-2 |
皆さん、こんにちは!
ここのところの大きな流れに翻弄されていて、疲れが溜まっています。
ストレスなのか、軽く耳鳴りなんかも聞こえるような。
1ヶ月位、何にもしない休養が欲しいところだが、そうはならないのが世の中・・・。
オリオンでの模競第2戦、狭い店内に30名もの方々が参集されてのイベント。
今年も年4回を予定しています。
主催側から見ると、毎回参加されている方は確実に上達していると思います。
コンテストではない「修行の場」みたいなもんですが、中々どうして、結構楽しんでいらっしゃいます。
やはり皆さん時間がないのかなー、と感じるところはあります。
単品で参加される方も、フィギュアを付けていたりするということは、本格的な情景は作れないまでも、
いつかは、と考えているのでしょうね。
某は単品作品にはフィギュアは不要と思っています。
その分、本体の塗装に時間を掛けるほうが良い結果を生むはずです。
次の模競は日時は未決定です。
まずは6月最初のオリオンモデルズコンテスト、これにご参加くださるようにね!
それでは参加作品をご紹介いたします。
No.11 秋月にか様 " The Maiden's Wish" 11ptで同率7位
履帯をAFV CLUB製に替えただけの素組みです。ワルシャワ蜂起('44年)デカールは地元ポーランドのARMO製。
初のハーフトラックということでとにかく段取りなど勝手が違い苦労しました。
また暗くなりがち、汚しがちなので今回は殺気ではなく、古都の"STAROWKA"嬢にふさわしい色気を念頭において塗装してみました。(個体名、英訳だと"OLD TOWN"です)。
色気を減殺したくないのでウォッシングは基本的に足回りのみ。ウェザリングも控えめです。
右側の車幅ポールは知らないうちに折ってしまい、真鍮線とエポパテで自作……・゚.・(ノд`).・。゚.
またフロントのフックもせっかくレジン製のを買ったのに無くしてしまい、薄いプラ材をデザインナイフでそれらしく切ってなんとか作ってみました。
ライトコードは伸ばしランナーで再現、防盾はデザインナイフで薄くしました。
ハゲチョロはスポンジでペタペタやっただけです。
一生作らないと思っていたほど興味のない251でしたが、他の派生型も作りたくなったのが最大の収穫ですね。
うむ。今回は色味が明るくなりましたね。 ポイントも入っているということは正解に近づいているということでしょう。派生型ではないハーフトラックは、見せ場が少ないですね。解放後のポーランド軍は新鮮な題材です。
色味がついてアクセントが効いています。 でもそんなことは重要なことではありません。 エアブラシワークのきめ細かさが貴君にはある! と思っています。 あの時も言いましたが、シャドー付記はあまり拘らなくてもイイですよ。これは吹きました、という濃さです。足回りの暗さも、もんちょっと明るくしたほうが単品映えします。 次回はヘロヘロ迷彩が見たいナァ~。
No.12 黒岩さま 「Sd.kfz251D カノーネンワーゲン」 1pt
キット素組みで、塗装でがんばってみました。
若いのに毎回参戦してくれるブラックさん、ステップ・バイ・ステップだね。 それでいいのよ。
「塗装で頑張る」のはもっと上のことかな。貴君のは「基本塗装が終わりました」状態ですので、ここからが勝負! なんですね。 最後の仕上げ作業に時間が取れると、もっとうまく仕上がると思います。それだけの基本的な技量は持っているので、毎回楽しみなんですよ。
No.13 「カノーネンワーゲン」 松崎藍生さま 1pt
製作期間2日ぐらい。思ったより時間作れなかったので、中途半端な所で力尽きました。ハズカシイ。
せめてもの抵抗として、カットモデル風に。 次回がんばります。
これは「カットモデル風」ではなく、カットモデルです。 ポイントは入らなかったが、よくぞヤッタネ。
こういう地道な試行錯誤が後に花咲くのですゾ。 エレーナと同じ年ながら、期待の星です。
作品は時間のなさが如実に現れています。ここからが時間を一番割く部分だ。次回を楽しみにしています。
No.14 杉町幸彦さま 「地面間に合いませんでした」 1pt
冬季迷彩にチャレンジしてみました。
越智信善さんが出ている「ぷらもつくろう」のDVDの中で、越智さんじゃない方の人(加藤則行)さんが3色迷彩の上からアクリルの白を吹いて、それをブラシエイドをつけた筆で剥してゆくというのを見て、「真似してみよう!」とやったのですが、これがDVDの様にはポロポロと剥れて来ず、むきになって筆でこすっているうちに、3色迷彩どころかプラのグレーが見えてきちゃいましたよ! 「失敗!」ということで、溶剤をを大量消費して、全部塗装を剥して、サフ吹きからやり直し。今度は3色迷彩の上から一旦、ラッカーのつや消しクリヤーでコートして、その後しろ! 彩度ブラシエイドで塗装はがしをやってみたところ、何と! やっぱりプラの色が見えてきちゃうところが。こりゃ、ブラシエイドで塗膜はがすのは無理だな!と挫折しつつ、再び溶剤で全塗装剥してからサフからやり直し。そんなこんなしていたら、バックミラーのついてないほうの触角が折れてどこかに行ってしまいましたよ。今くっついているのは伸ばしランナーの頭に瞬間接着剤をちょっとずつくっつけてタマにして自作したシロモノです。ゆがんでます。あんまり見ないでください。
3度目の正直で今度は別な方法でしろを剥すことにしました。ググるとメンソレータムを使うと良い風な情報がGEtできたので、早速薬局で一つ購入し、平筆で車体に塗りたくったあと、白のアクリルを吹きました。乾燥後、水にぬらした歯ブラシや楊枝棒などでカリカリと塗装を剥し、なんとなく剥しすぎた気もしましたが、後2日しかないのでこれで良しとして、汚し塗装開始。
地面間に合わないことは分かっていたのですが、冬季装備の兵隊さんも付けたかったのでつくり始めてしまいました。しかも3体も。一日で兵隊3体はキツイですね。
まず、文章が長すぎますぞ。 まー、それはいいとして、前述したように、やりたいことと、できることを見極めよう。 模型作りは試行錯誤も重要です。そうやって経験を重ねて上達します。人が出来ることは必ずできますよ。どこかが間違っているんでしょう。多分筆圧や塗布する量かもしれません。そういう時は車体の裏側で試してみるのがいいかな。結果としての作品には興味深いものがあります。悪くないです。何かもうちょっと、な部分に注意しよう。 オリコンもブラシエイドによる剥しに挑戦するのが漢だっ!
No.15 「デヤレンコ」(宇津木)さま 「Sd.kfz251/8」 6ptで9位
内部はフルスクラッチ
米軍に鹵獲され、USAを付けた状態にしました。 マーキングは手描きです。
これネ! なきゃいけないアイテム。よくぞ製作してくれました。 デカールと思わせる繊細なタッチのマーキング、イイねー。 車内もうまくまとまっていて技巧力がアップしています。思い切ったウェザリングか、または全く汚さないか・・・。今後が楽しみな人材になってきました。
No.16 清水喜隆さま 「反撃開始」 15ptで6位
スピーカーと音声回路を台につけています。
時間があったら電飾もやりたかったところです。
いや、なんともビックリな作品。それはそれで技術力なので、評価できます。 音が出たときも再度ビックリ。
大いなるネタでもアリなのが模競かと。 でも清水さんの正統派な作品、見たいんですけどぉ~。
No.17 熱田光弘さま 「Sd。kfz251改」 4pt
対空砲(トライスターより)用の床はバルサ+プラ板で作製。床下の柱は「つまようじ」で作製。
外側フェンダー上にあったBOXを内側に追加
車幅ポール、マフラーの向きも変更。 キャタピラはドラゴンの残り。フィギュアはタミヤ「メーベルワーゲン」より。 こんな251があってもの「架空車両」です。
久しぶりの熱田節前回の作品を見れました。1年くらいお休みしていたとのことですが、腕は鈍っていませんね。
「改」とは恐れ入りました。そーだよなー・・。その手があったか!というのが率直な感想。 腕鳴らしついでに、6月のオリコンもよろしくネ!
No.18 伊藤俊介さま 「無線指揮車」 5pt
未完成で申し訳ありません。
無線機と屋根(?)はSd.kfz250のパーツ使用。
エニグマと机と無線機のある机とヘッドホンはプラ板で製作。
この題材は某がふったのですが、きちんとやり遂げました。 本体のほうは未完成でしたが、エニグマを見た時は感無量でした。伊藤君、貴君は立派だ! 障害を持ちても尚、前に進む気持ちとやり遂げようとする精神力に、某などは心を打たれます・・・。
No.19 木庭竜一郎さま 「ハノマーク兵員輸送車型」 1pt
昨日・・・内部の塗装。組立完成
本日・・・外部の塗装3時間
コバちゃん、あきらめたらいかんですゾ! あー、また1pt・・・と思わずにネ。参加者皆さんの能書きを聞いていると、色々と参考になってくるでしょ。 それが模競のよいところ。ヘタレではない。時間がなかったのだ。某は以前のを見ているので分かっています。計画的に・・・、いかないのが世間の厳しさ。時間は作るものです。
時間の取れる年代(会社引退)になったら、眼も手も動きませんゾ! オリコン楽しみにしています。
No.2 水落竜行さま 「3t装甲対空ハーフトラック」 6pt 9位
Sd.kfz251の装甲を前半部に装備した3tハーフトラックの対空自走砲です。
正式名などがよくわかりませんが、600両ほど量産されていたようです。
あまり資料がなく、インターネットで見つけた数枚の実車写真などを参考に作製しました。
細かい構造や迷彩などはほとんど想像です。
塗装はタミヤアクリルの筆塗りでスプレー塗装したようなぼかし迷彩を試してみました。
塗装の剥れやかすれ、錆を色鉛筆で描きこんでみました。
このタイプは某もAMで自作しました。 面構成が複雑なので、切って貼っては剥して修正したものです。
水落さんはエアブラシセットを持っていないので、いつも筆塗りですネ。 ぼかしたように「試す」なんていい経験を積んでいます。彼がエアブラシセットを手に入れたときを想像すると、かなり手強くなるだろうなーと思います。
ここのところの大きな流れに翻弄されていて、疲れが溜まっています。
ストレスなのか、軽く耳鳴りなんかも聞こえるような。
1ヶ月位、何にもしない休養が欲しいところだが、そうはならないのが世の中・・・。
オリオンでの模競第2戦、狭い店内に30名もの方々が参集されてのイベント。
今年も年4回を予定しています。
主催側から見ると、毎回参加されている方は確実に上達していると思います。
コンテストではない「修行の場」みたいなもんですが、中々どうして、結構楽しんでいらっしゃいます。
やはり皆さん時間がないのかなー、と感じるところはあります。
単品で参加される方も、フィギュアを付けていたりするということは、本格的な情景は作れないまでも、
いつかは、と考えているのでしょうね。
某は単品作品にはフィギュアは不要と思っています。
その分、本体の塗装に時間を掛けるほうが良い結果を生むはずです。
次の模競は日時は未決定です。
まずは6月最初のオリオンモデルズコンテスト、これにご参加くださるようにね!
それでは参加作品をご紹介いたします。
No.11 秋月にか様 " The Maiden's Wish" 11ptで同率7位
履帯をAFV CLUB製に替えただけの素組みです。ワルシャワ蜂起('44年)デカールは地元ポーランドのARMO製。
初のハーフトラックということでとにかく段取りなど勝手が違い苦労しました。
また暗くなりがち、汚しがちなので今回は殺気ではなく、古都の"STAROWKA"嬢にふさわしい色気を念頭において塗装してみました。(個体名、英訳だと"OLD TOWN"です)。
色気を減殺したくないのでウォッシングは基本的に足回りのみ。ウェザリングも控えめです。
右側の車幅ポールは知らないうちに折ってしまい、真鍮線とエポパテで自作……・゚.・(ノд`).・。゚.
またフロントのフックもせっかくレジン製のを買ったのに無くしてしまい、薄いプラ材をデザインナイフでそれらしく切ってなんとか作ってみました。
ライトコードは伸ばしランナーで再現、防盾はデザインナイフで薄くしました。
ハゲチョロはスポンジでペタペタやっただけです。
一生作らないと思っていたほど興味のない251でしたが、他の派生型も作りたくなったのが最大の収穫ですね。
うむ。今回は色味が明るくなりましたね。 ポイントも入っているということは正解に近づいているということでしょう。派生型ではないハーフトラックは、見せ場が少ないですね。解放後のポーランド軍は新鮮な題材です。
色味がついてアクセントが効いています。 でもそんなことは重要なことではありません。 エアブラシワークのきめ細かさが貴君にはある! と思っています。 あの時も言いましたが、シャドー付記はあまり拘らなくてもイイですよ。これは吹きました、という濃さです。足回りの暗さも、もんちょっと明るくしたほうが単品映えします。 次回はヘロヘロ迷彩が見たいナァ~。
No.12 黒岩さま 「Sd.kfz251D カノーネンワーゲン」 1pt
キット素組みで、塗装でがんばってみました。
若いのに毎回参戦してくれるブラックさん、ステップ・バイ・ステップだね。 それでいいのよ。
「塗装で頑張る」のはもっと上のことかな。貴君のは「基本塗装が終わりました」状態ですので、ここからが勝負! なんですね。 最後の仕上げ作業に時間が取れると、もっとうまく仕上がると思います。それだけの基本的な技量は持っているので、毎回楽しみなんですよ。
No.13 「カノーネンワーゲン」 松崎藍生さま 1pt
製作期間2日ぐらい。思ったより時間作れなかったので、中途半端な所で力尽きました。ハズカシイ。
せめてもの抵抗として、カットモデル風に。 次回がんばります。
これは「カットモデル風」ではなく、カットモデルです。 ポイントは入らなかったが、よくぞヤッタネ。
こういう地道な試行錯誤が後に花咲くのですゾ。 エレーナと同じ年ながら、期待の星です。
作品は時間のなさが如実に現れています。ここからが時間を一番割く部分だ。次回を楽しみにしています。
No.14 杉町幸彦さま 「地面間に合いませんでした」 1pt
冬季迷彩にチャレンジしてみました。
越智信善さんが出ている「ぷらもつくろう」のDVDの中で、越智さんじゃない方の人(加藤則行)さんが3色迷彩の上からアクリルの白を吹いて、それをブラシエイドをつけた筆で剥してゆくというのを見て、「真似してみよう!」とやったのですが、これがDVDの様にはポロポロと剥れて来ず、むきになって筆でこすっているうちに、3色迷彩どころかプラのグレーが見えてきちゃいましたよ! 「失敗!」ということで、溶剤をを大量消費して、全部塗装を剥して、サフ吹きからやり直し。今度は3色迷彩の上から一旦、ラッカーのつや消しクリヤーでコートして、その後しろ! 彩度ブラシエイドで塗装はがしをやってみたところ、何と! やっぱりプラの色が見えてきちゃうところが。こりゃ、ブラシエイドで塗膜はがすのは無理だな!と挫折しつつ、再び溶剤で全塗装剥してからサフからやり直し。そんなこんなしていたら、バックミラーのついてないほうの触角が折れてどこかに行ってしまいましたよ。今くっついているのは伸ばしランナーの頭に瞬間接着剤をちょっとずつくっつけてタマにして自作したシロモノです。ゆがんでます。あんまり見ないでください。
3度目の正直で今度は別な方法でしろを剥すことにしました。ググるとメンソレータムを使うと良い風な情報がGEtできたので、早速薬局で一つ購入し、平筆で車体に塗りたくったあと、白のアクリルを吹きました。乾燥後、水にぬらした歯ブラシや楊枝棒などでカリカリと塗装を剥し、なんとなく剥しすぎた気もしましたが、後2日しかないのでこれで良しとして、汚し塗装開始。
地面間に合わないことは分かっていたのですが、冬季装備の兵隊さんも付けたかったのでつくり始めてしまいました。しかも3体も。一日で兵隊3体はキツイですね。
まず、文章が長すぎますぞ。 まー、それはいいとして、前述したように、やりたいことと、できることを見極めよう。 模型作りは試行錯誤も重要です。そうやって経験を重ねて上達します。人が出来ることは必ずできますよ。どこかが間違っているんでしょう。多分筆圧や塗布する量かもしれません。そういう時は車体の裏側で試してみるのがいいかな。結果としての作品には興味深いものがあります。悪くないです。何かもうちょっと、な部分に注意しよう。 オリコンもブラシエイドによる剥しに挑戦するのが漢だっ!
No.15 「デヤレンコ」(宇津木)さま 「Sd.kfz251/8」 6ptで9位
内部はフルスクラッチ
米軍に鹵獲され、USAを付けた状態にしました。 マーキングは手描きです。
これネ! なきゃいけないアイテム。よくぞ製作してくれました。 デカールと思わせる繊細なタッチのマーキング、イイねー。 車内もうまくまとまっていて技巧力がアップしています。思い切ったウェザリングか、または全く汚さないか・・・。今後が楽しみな人材になってきました。
No.16 清水喜隆さま 「反撃開始」 15ptで6位
スピーカーと音声回路を台につけています。
時間があったら電飾もやりたかったところです。
いや、なんともビックリな作品。それはそれで技術力なので、評価できます。 音が出たときも再度ビックリ。
大いなるネタでもアリなのが模競かと。 でも清水さんの正統派な作品、見たいんですけどぉ~。
No.17 熱田光弘さま 「Sd。kfz251改」 4pt
対空砲(トライスターより)用の床はバルサ+プラ板で作製。床下の柱は「つまようじ」で作製。
外側フェンダー上にあったBOXを内側に追加
車幅ポール、マフラーの向きも変更。 キャタピラはドラゴンの残り。フィギュアはタミヤ「メーベルワーゲン」より。 こんな251があってもの「架空車両」です。
久しぶりの熱田節前回の作品を見れました。1年くらいお休みしていたとのことですが、腕は鈍っていませんね。
「改」とは恐れ入りました。そーだよなー・・。その手があったか!というのが率直な感想。 腕鳴らしついでに、6月のオリコンもよろしくネ!
No.18 伊藤俊介さま 「無線指揮車」 5pt
未完成で申し訳ありません。
無線機と屋根(?)はSd.kfz250のパーツ使用。
エニグマと机と無線機のある机とヘッドホンはプラ板で製作。
この題材は某がふったのですが、きちんとやり遂げました。 本体のほうは未完成でしたが、エニグマを見た時は感無量でした。伊藤君、貴君は立派だ! 障害を持ちても尚、前に進む気持ちとやり遂げようとする精神力に、某などは心を打たれます・・・。
No.19 木庭竜一郎さま 「ハノマーク兵員輸送車型」 1pt
昨日・・・内部の塗装。組立完成
本日・・・外部の塗装3時間
コバちゃん、あきらめたらいかんですゾ! あー、また1pt・・・と思わずにネ。参加者皆さんの能書きを聞いていると、色々と参考になってくるでしょ。 それが模競のよいところ。ヘタレではない。時間がなかったのだ。某は以前のを見ているので分かっています。計画的に・・・、いかないのが世間の厳しさ。時間は作るものです。
時間の取れる年代(会社引退)になったら、眼も手も動きませんゾ! オリコン楽しみにしています。
No.2 水落竜行さま 「3t装甲対空ハーフトラック」 6pt 9位
Sd.kfz251の装甲を前半部に装備した3tハーフトラックの対空自走砲です。
正式名などがよくわかりませんが、600両ほど量産されていたようです。
あまり資料がなく、インターネットで見つけた数枚の実車写真などを参考に作製しました。
細かい構造や迷彩などはほとんど想像です。
塗装はタミヤアクリルの筆塗りでスプレー塗装したようなぼかし迷彩を試してみました。
塗装の剥れやかすれ、錆を色鉛筆で描きこんでみました。
このタイプは某もAMで自作しました。 面構成が複雑なので、切って貼っては剥して修正したものです。
水落さんはエアブラシセットを持っていないので、いつも筆塗りですネ。 ぼかしたように「試す」なんていい経験を積んでいます。彼がエアブラシセットを手に入れたときを想像すると、かなり手強くなるだろうなーと思います。
by shisyo_orion
| 2012-03-28 14:42
| 完成したぞ!