2012年 06月 22日
この夏、新しい模型誌が創刊されます。 |
皆さん、こんにちは!
梅雨時に台風などが重なり、被害の出ている地域もあって心配です。
永田町では、前代未聞の「一任騒動」と野合によって、原発再稼動・消費税増税の悪巧みが行われているようである。
先週末に、首相官邸付近を埋め尽くした1万人以上の一般市民の原発再稼動反対の抗議には、NHKはじめ大手メディアらは一切の沈黙。このような示し合わせるメディアというのはいかがなものかと思う。
一般録画された映像では、撮影者の女性が感極まって泣きながら1万人以上の真実を伝えています。
某もつい大きなうねりに感動を覚えました。
そして、ついにというか・・・、国民目線を訴える民主党の一部の人達が大義を掲げて立ち上がろうとしています。
某が思うに、原発も消費税も相当大事な事案です。一任なんて許せませんな。
しかれども、新党を作るかもしれない、立ち上がった良心の政治家達の綱領をよく見定めないといけない。
外交と国防が疎かになっては、それこそ亡国に加担することになるのだろう。
熱くなりやすい国民性でありますが、政治家の騒動には絶対に騙されないという眼力を鍛えないといけないのだろう。
そんな中、タイトルにあるように新しい模型誌が創刊される予定です。
「スケールワールド」という誌名です。 以下の通り。
「スケールワールド」
8/27 発売予定
季刊予定
付録にDVD(CD?)が毎号付きます。これは本紙では伝えきれない部分がムービー化されるということです。
発行はマックス
スケールワールドという誌名のとおり、スケールモデル全般を扱う模型誌です。
この業界に翳りが見えてきている昨今ですが、「ユーザー目線に立った紙面作り」ということです。
「映像付き」は東川口にお店があった頃よりのアイデアです。
某紙の営業さんとの会話の中でアドバイスしました。
「それだっ!」と某誌さんは仰いましたが、その後10年・・・。
マックスさん、やってくれますね!
実は、マックスさんより依頼があり、スケールワールドの創刊にかかわっています。
急な話でしたが、そこはそれ。
オリオンモデルズは多彩なお客様がいらっしゃいます。
創刊号が8/27ということは、結構忙しいですなー。
締め切りまであと1ケ月ということか・・・。
ヤベっ!
模型誌の売り上げは減少しているといいます。
本当に興味がなくなってしまったのだろうか。
既存のメディアが真実を伝えているだろうか。
前述の大手メディアの偏向報道とダブッて見えるのは某だけだろうか。
ユーザーさんが製品を買って、模型誌の情報・作例を見て製作意欲を沸き立たせる。
基本のキですね。
昨今はインターネットの普及によって、誰でも情報を瞬時に得ることができるようになっています。
悪い情報に目をつぶっても、ユーザーはわかっているんでしょうね。
だから新製品も売れない。模型誌にも期待しないという負のスパイラルに陥っていないだろうか。
わかりやすく言えば、ネットなどの情報見てから商品を買うという行動です。
で、ネット情報が模型誌に書かれていないという現実を、ユーザーが知っているということでしょうな。
何か大切な部分が失われているように思うなー。
模型製作というのは、コツコツと時間を消費して行う趣味。
なので、道案内となる模型誌作例は重要でしょう。
そして一番大切なのは、作例が自分たちの世界だけになっているということではないだろうか。
普通の人にはわからない世界。
それが今の模型誌なんだろう。
趣味性の高い模型誌は、それである程度ユーザーの道案内になるだろうが、ビギナーにはツライものがあります。両方の両立は難しいのですね。
だから、それを読者にちゃんと伝えられればいいんです。俺たちはこうだ、と。
某などは、方法もわからない時に、模型誌を参考に切った・貼ったをやってきました。
製品が間違っていても、自分で治しましたがな。
そうやって技量が上がっていくんですな。
ですから、模型誌の作例のようには一朝一夕にはいかないんです。
新紀元社さんから某の著書が出ていますが、経験を露にすることによって、新しい世代の人達の時間を短縮できるということなんですね。
事実、新紀元社賞を取られた方々は、某の苦労した時間を短縮して結果を出せれるようになっています。
ハウツー本の効果はあるということです。
今度のマックスさんのスケールワールドも、既存の模型誌と競合するわけですから、並大抵ではないと思います。実際厳しい現状の中、敢えて創刊に賛意を示してくれた度胸には敬服いたします。
久しぶりに模型誌での作例をやらせていただきますので、皆さんお楽しみに!
執筆人の中には軍事に詳しい毒島刀也氏や後藤仁氏なども参加されると聞いています。
資料性を併せ持った総合模型誌といったところでしょうか。
創刊にあたっては、もう色んなことを言っちゃいまして、むちゃくちゃなオッサンかと思われているかもしれません。
まだ実現するかわかりませんが、季刊予定ということなので、間に読者とのふれあいの場を設けてとかね。
おっと! 忘れてたわけじゃありませんが、オリコンの表彰式にもマクスさんが来られ、飲食代をご馳走になりました。
マックスさん、ありがとうございました!
う~む。何か書いてしまったが、これでも言いたいこと言えたのか不安。
とにかく、季刊の新しい模型誌が、8/27創刊されるということです。
梅雨時に台風などが重なり、被害の出ている地域もあって心配です。
永田町では、前代未聞の「一任騒動」と野合によって、原発再稼動・消費税増税の悪巧みが行われているようである。
先週末に、首相官邸付近を埋め尽くした1万人以上の一般市民の原発再稼動反対の抗議には、NHKはじめ大手メディアらは一切の沈黙。このような示し合わせるメディアというのはいかがなものかと思う。
一般録画された映像では、撮影者の女性が感極まって泣きながら1万人以上の真実を伝えています。
某もつい大きなうねりに感動を覚えました。
そして、ついにというか・・・、国民目線を訴える民主党の一部の人達が大義を掲げて立ち上がろうとしています。
某が思うに、原発も消費税も相当大事な事案です。一任なんて許せませんな。
しかれども、新党を作るかもしれない、立ち上がった良心の政治家達の綱領をよく見定めないといけない。
外交と国防が疎かになっては、それこそ亡国に加担することになるのだろう。
熱くなりやすい国民性でありますが、政治家の騒動には絶対に騙されないという眼力を鍛えないといけないのだろう。
そんな中、タイトルにあるように新しい模型誌が創刊される予定です。
「スケールワールド」という誌名です。 以下の通り。
「スケールワールド」
8/27 発売予定
季刊予定
付録にDVD(CD?)が毎号付きます。これは本紙では伝えきれない部分がムービー化されるということです。
発行はマックス
スケールワールドという誌名のとおり、スケールモデル全般を扱う模型誌です。
この業界に翳りが見えてきている昨今ですが、「ユーザー目線に立った紙面作り」ということです。
「映像付き」は東川口にお店があった頃よりのアイデアです。
某紙の営業さんとの会話の中でアドバイスしました。
「それだっ!」と某誌さんは仰いましたが、その後10年・・・。
マックスさん、やってくれますね!
実は、マックスさんより依頼があり、スケールワールドの創刊にかかわっています。
急な話でしたが、そこはそれ。
オリオンモデルズは多彩なお客様がいらっしゃいます。
創刊号が8/27ということは、結構忙しいですなー。
締め切りまであと1ケ月ということか・・・。
ヤベっ!
模型誌の売り上げは減少しているといいます。
本当に興味がなくなってしまったのだろうか。
既存のメディアが真実を伝えているだろうか。
前述の大手メディアの偏向報道とダブッて見えるのは某だけだろうか。
ユーザーさんが製品を買って、模型誌の情報・作例を見て製作意欲を沸き立たせる。
基本のキですね。
昨今はインターネットの普及によって、誰でも情報を瞬時に得ることができるようになっています。
悪い情報に目をつぶっても、ユーザーはわかっているんでしょうね。
だから新製品も売れない。模型誌にも期待しないという負のスパイラルに陥っていないだろうか。
わかりやすく言えば、ネットなどの情報見てから商品を買うという行動です。
で、ネット情報が模型誌に書かれていないという現実を、ユーザーが知っているということでしょうな。
何か大切な部分が失われているように思うなー。
模型製作というのは、コツコツと時間を消費して行う趣味。
なので、道案内となる模型誌作例は重要でしょう。
そして一番大切なのは、作例が自分たちの世界だけになっているということではないだろうか。
普通の人にはわからない世界。
それが今の模型誌なんだろう。
趣味性の高い模型誌は、それである程度ユーザーの道案内になるだろうが、ビギナーにはツライものがあります。両方の両立は難しいのですね。
だから、それを読者にちゃんと伝えられればいいんです。俺たちはこうだ、と。
某などは、方法もわからない時に、模型誌を参考に切った・貼ったをやってきました。
製品が間違っていても、自分で治しましたがな。
そうやって技量が上がっていくんですな。
ですから、模型誌の作例のようには一朝一夕にはいかないんです。
新紀元社さんから某の著書が出ていますが、経験を露にすることによって、新しい世代の人達の時間を短縮できるということなんですね。
事実、新紀元社賞を取られた方々は、某の苦労した時間を短縮して結果を出せれるようになっています。
ハウツー本の効果はあるということです。
今度のマックスさんのスケールワールドも、既存の模型誌と競合するわけですから、並大抵ではないと思います。実際厳しい現状の中、敢えて創刊に賛意を示してくれた度胸には敬服いたします。
久しぶりに模型誌での作例をやらせていただきますので、皆さんお楽しみに!

執筆人の中には軍事に詳しい毒島刀也氏や後藤仁氏なども参加されると聞いています。
資料性を併せ持った総合模型誌といったところでしょうか。
創刊にあたっては、もう色んなことを言っちゃいまして、むちゃくちゃなオッサンかと思われているかもしれません。
まだ実現するかわかりませんが、季刊予定ということなので、間に読者とのふれあいの場を設けてとかね。
おっと! 忘れてたわけじゃありませんが、オリコンの表彰式にもマクスさんが来られ、飲食代をご馳走になりました。
マックスさん、ありがとうございました!

う~む。何か書いてしまったが、これでも言いたいこと言えたのか不安。
とにかく、季刊の新しい模型誌が、8/27創刊されるということです。
by shisyo_orion
| 2012-06-22 18:16
| 見聞録