2013年 05月 29日
2013年オリオンモデルズコンテスト作品発表3 |
No.23 芦川様 不明
NATO迷彩見ると刺激されますなー。塗りたくなります。汚したくなります。
誘惑でダメになりそうです。
No.24 鉄本大蔵様 「T55 レジスタンス仕様」
なるべく見た目を損なわずラジコンにしました。
オペレーションフラッシュポイントというPCゲームの戦車をモデルにしました。
中級認定
コレ、動くの最高です。自作のコントローラーといい、「おー!」となってしまいましたね。
ガルパンIV号との「戦車戦」は面白かったです。初参加ということでしたが、今後もお願いしますね。
No.26 鈴木泰教様 「占守型海防艦 国後」
旭日旗:プリンター印刷
モデルカステンのメタルリギングが見当たらなかったので、ビニール線を使い張り線をしました。
艦橋横、2連装機銃の下のパーツは開口し、伸ばしランナーで「X」を自作。
張り線、惜しかったですねー。駆逐艦は小さいので、もうちょっと明るくして存在感を出したほうがよかったと思います。 次が楽しみです。
No.27 小笠原英晃様 「ロッキードP-38Jライトニング バイジニアマリー」
ハセガワの古いキット。何たって型番JT1です。今回は師匠との約束もあり、閉店時に購入・完成させました。パーツの合い、モールド、色々苦労します。マーキングをデカールの色に何とか合わせて塗装しました。銀塗装はMrカラーの8番にパネルによって変化を持たし、ハセガワの熊野筆でヘアラインを入れています。色味のきれいな塗装なので、汚しは控えました。
くぅ~…、さすが師範殿であります。某の挫けたアイテムを見事完成させてくれました。こうなるとこちらも火が点いてしまいます。でもなぁ~、スジ彫り全部やり直し・リベット打ち直しでしょー、めげるワ、コレ。「松原湖高原オリオンモデルズにて展示中!」てか。サンクス。
No.28 百田様
"使用キット(改造パーツ、特殊素材等 なるべく詳しく)
1/20 スコープドッグ
1/20 ブルーティッシュドッグ
ベースは石膏
"コメント(アピールしたい事、苦労した事、どうしても言いたい事など)
ボトムズの有名な場面である「フィアナに銃を突きつけるキリコ」を再現しました。
ヘルメットを取ってしまってたりと忠実ではありませんが雰囲気で。
スコープドッグはAFVのメソッドで塗り、ブルーティッシュは派手にキャンディ塗装で塗っています。
フィギュアはキット内部のものをポーズ変えしています。
某が非常に気になった作品。惜しむらくは、ガレキ粉末の飛び散った表現がなかったこと。
本当に惜しい。映画みたいなシーンですからねー。そこら辺がキッチリと出来ていれば一番だったかも。でも写真撮りつらい位置関係です。
No.29 紺野直樹様 「必殺筆塗り戦車模型 紺ちゃんスペシャル」
オール筆塗りです。基本塗装も筆塗りです。
昔のアーマーモデリングのDVDを見て作りました。
大仰なタイトルですな~。でも色味はイイ線いってます。
しかも逆さ福でしょう? まっ、いいっか!
No.30 木庭竜一郎様 「Panther D」
コーティング仕様のキット楽勝! のハズなのに…
有るべき面になく追加・パターンも単調で不自然→全て修正(一からした方が早かった)
初めてのヘロヘロ3色迷彩。吹き付け2回やり直し。部品の破損。やる気↓(._.)
このオリコンにて復活! 長い未完成病からようやく脱出か!?
木庭ちゃん、あるじゃない。 上級昇段でっス!
そう。コーティングは自分でやるのが一番なんですな。それが分かった習作ということです。ヘロヘロ迷彩も某は一発で決められませんよ。おんなじです。部品の破損?おんなじです。 要は、やり遂げたことで一皮剥けたんです。この基準を維持していきましょう!
No.31 黒田泰孝様 「第73戦車連隊 冬季射撃訓練2013」
アンテナに巻きつけた偽装用白テープの再現にパセリの葉を使用。実物にかなり忠実に再現できました。
デジタル柄迷彩はエナメルホワイト(ホワイト+スカイグレイ)を筆塗りしました。
この世の全てがデジタル柄に見えてしまう病にかかりました。
ははは! 黒ちゃん、最後のがイイねー。マージン製なんて夢幻のようなものですから、あまり悲観なさるな。いつか一笑に付す時が来ますから。 それより雪の表現のほうが永遠のテーマのような気もします。
No.32 進藤政道様 「T・I・E インターセプター」
レーザー砲4門を真ちゅうパイプで作り直し。
塗装はダークグレーからブルーグレー・ミディアムグレー・ライトグレーと塗り重ね。
パイプは非常に効果的ですな。インジェクションでは再現に限界がありますからね。
しっかしシンドーさん、引き出し多いですね~。いつも楽しみなんですよ、ホント。
No.33 進藤政道様 「M51シャーマン」
一部パーツにエッチング使用。
ジェリカンの止め具のステーを0.3mmプラ材で追加。
やっと最後まで到達か? それともまだイジリますかな?
そろそろ目がきつくありませんか? な~んてネ!
No.34 斉藤勇禅様 「九四式六輪自動貨車」
又しても未完です。なかなか資料になる良い画像がないので、一部推測です。
むふふふ。斉藤さん、もう資料なんて言わずに色塗っちゃいましょ!
八九はトコトンでもいいから、ジドーカシャは次回で完成ってことで、ネ???
by shisyo_orion
| 2013-05-29 00:50
| 小海町通信