2013年 06月 03日
八岳の滝 |
皆さん、長野県よりこんにちは!
ここ数日、葬儀の為にかかりっきりになっていました。
地元・小海での葬儀は初めてのことなので、慣れないのもあったのか疲れがドッときました。

マリーナとレナも無宗教形式の「偲ぶ会」でありましたが、疲れた様子だったので、気分転換にと稲子湯の先にある「八岳の滝」を見にいきました。

おっ! バスも来るのかー。

山道の駐車スペースに車を止め、小川のせせらぎの小道に入っていきます。

途中で何やら望遠レンズを構えている人たち。
「コマドリ」を撮っているようでしたが、コッチはその先に見にいかなければならないので、声を掛けて進みました。

小川のせせらぎに動くものが。 コマドリでした。
遠くから狙わずとも、気配を消していればチャンスはあるものというのが、ここで暮らしてきた数ヶ月間の感覚です。鳥達も腹がへっていれば、人間様がいようがいまいが、関係ないんですな。
中央の小石の上にいる茶褐色の色(枯葉と変わりませんが)がソレ。

おおっ! ボッカリと開いた空間に小振りながら勇壮な滝はありました!

ふと脳裏によぎったのが、子供の頃に見た「大魔神」の映画のシーンです。
少年が山奥に眠る大魔神に、悪代官をやっつけてくださいとお願いするシーン。
そんな感じのところです。ひんやりしています。

滝の左側の崖は崩壊しつつあります。 この下に行くと、いつ崩壊するのかと肝試しができます。

八ヶ岳の成り立ちには非常に興味深いものがあります。
転がっている岩石をよく見ると、さまざまな組成で構成されています。
某が手にとって眺めているのは、石灰岩で、脆く、チョークの変わりに字も書けます。

皆さんもぜひ訪れてみてください。
一連の行事も終わり、新紀元社さんの追い込みとなりそうです。
長野県松原湖高原よりお届けしました。
ここ数日、葬儀の為にかかりっきりになっていました。
地元・小海での葬儀は初めてのことなので、慣れないのもあったのか疲れがドッときました。

マリーナとレナも無宗教形式の「偲ぶ会」でありましたが、疲れた様子だったので、気分転換にと稲子湯の先にある「八岳の滝」を見にいきました。

おっ! バスも来るのかー。

山道の駐車スペースに車を止め、小川のせせらぎの小道に入っていきます。

途中で何やら望遠レンズを構えている人たち。
「コマドリ」を撮っているようでしたが、コッチはその先に見にいかなければならないので、声を掛けて進みました。

小川のせせらぎに動くものが。 コマドリでした。
遠くから狙わずとも、気配を消していればチャンスはあるものというのが、ここで暮らしてきた数ヶ月間の感覚です。鳥達も腹がへっていれば、人間様がいようがいまいが、関係ないんですな。
中央の小石の上にいる茶褐色の色(枯葉と変わりませんが)がソレ。

おおっ! ボッカリと開いた空間に小振りながら勇壮な滝はありました!

ふと脳裏によぎったのが、子供の頃に見た「大魔神」の映画のシーンです。
少年が山奥に眠る大魔神に、悪代官をやっつけてくださいとお願いするシーン。
そんな感じのところです。ひんやりしています。

滝の左側の崖は崩壊しつつあります。 この下に行くと、いつ崩壊するのかと肝試しができます。

八ヶ岳の成り立ちには非常に興味深いものがあります。
転がっている岩石をよく見ると、さまざまな組成で構成されています。
某が手にとって眺めているのは、石灰岩で、脆く、チョークの変わりに字も書けます。

皆さんもぜひ訪れてみてください。
一連の行事も終わり、新紀元社さんの追い込みとなりそうです。
長野県松原湖高原よりお届けしました。
by shisyo_orion
| 2013-06-03 13:35
| 小海町通信