2013年 06月 05日
花粉のシャワー |
皆さん、長野県よりこんにちは!
ここ松原湖高原では今が花粉の最盛期のようです。
ここ1~2週間、ベランダにある物が粉まみれになっています。

机の上をご覧ください。黄色い粉が一杯です。

黒板もまっ黄色です。
屋根の下の暗い部分を見ると、時々花粉が霧状のシャワーのように降下しているのでわかります。
いつもではありませんが、少し風が吹くと花粉が舞い降りてきます。
そういう時は自然と呼吸して体内に入ってしまうのですね。
鼻の奥が何かで詰まったような感じになって、少し頭が痛くなります。
某は花粉症という激しい症状はありませんので、目が赤くなったり、鼻水が出たりすることもありません。 マリーナ・レナも同様、なんともありません。
アレルゲンにはならないようだが、花粉とはこういうものだったのかと改めて感じました。
東京では分からなかった自然の営み。
人間様とは無関係に、自らの種の保存の為に生きているのだろう。
そういえば、子供の頃はこういう花粉なんて当たり前だったし、気にもしていなかったな。
人間が作り出した「何か」と化学反応して、体に悪さをするのだろう。
地元の人たちは、花粉なんて目じゃないですからねー。
普通にしていますよ。
おっと。空が暗くなってきてゴロゴロと音がしてきましたゾ。
待望の雨となるかな。
花粉を流し去ってちょーだいな!
------------------------------------------------
続報

右下にあるのが「小海リエックス」。
建物の置くの森の中に温泉があります。露天風呂からは左方向が望めます。
写真はふるさとの森(1700m)からですから、約1400mの小海リエックスとは見え方が違います。
左端に落ち込んでいる比較的低い山の稜線上に「飛んで」いたわけです。
奥の水墨画のような山の間には「中央構造線」が走っていると思われます。十国峠を経て埼玉県の秩父へ抜ける国道が通っています。中央構造線は埼玉県の岩槻市で確認されていますが、関東平野は火山灰堆積で具体的にどこを通っているか未確認のようです。いずれにしても、筑波山や犬吠崎あたりに抜けているようです。

見えた辺りを拡大しています。中央右側の山のところに光る点があります。
これは大きな倉庫です。 これと同じ位の光点が右側より山の中腹や山頂などをを飛んで左側の佐久方面へ飛行していたのです。ひょっとして、ヘリだったか?
ここら辺は佐久穂です。 買い物ついでにショッピングセンターの近くで仕事をしていた大工さんに聞いてみましたが、当日夕方には空を飛んでいるものはなかったそうです。
岩石は微量の放射線を出しています。
中央構造線などの大規模な断層はそういう放射線が出ているのかもしれませんね。
なにやら郷土史家みたくなってきましたが、模型人です。
長野県松原湖高原よりお送りしました!
ここ松原湖高原では今が花粉の最盛期のようです。
ここ1~2週間、ベランダにある物が粉まみれになっています。

机の上をご覧ください。黄色い粉が一杯です。

黒板もまっ黄色です。
屋根の下の暗い部分を見ると、時々花粉が霧状のシャワーのように降下しているのでわかります。
いつもではありませんが、少し風が吹くと花粉が舞い降りてきます。
そういう時は自然と呼吸して体内に入ってしまうのですね。
鼻の奥が何かで詰まったような感じになって、少し頭が痛くなります。
某は花粉症という激しい症状はありませんので、目が赤くなったり、鼻水が出たりすることもありません。 マリーナ・レナも同様、なんともありません。
アレルゲンにはならないようだが、花粉とはこういうものだったのかと改めて感じました。
東京では分からなかった自然の営み。
人間様とは無関係に、自らの種の保存の為に生きているのだろう。
そういえば、子供の頃はこういう花粉なんて当たり前だったし、気にもしていなかったな。
人間が作り出した「何か」と化学反応して、体に悪さをするのだろう。
地元の人たちは、花粉なんて目じゃないですからねー。
普通にしていますよ。
おっと。空が暗くなってきてゴロゴロと音がしてきましたゾ。
待望の雨となるかな。
花粉を流し去ってちょーだいな!
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続報

右下にあるのが「小海リエックス」。
建物の置くの森の中に温泉があります。露天風呂からは左方向が望めます。
写真はふるさとの森(1700m)からですから、約1400mの小海リエックスとは見え方が違います。
左端に落ち込んでいる比較的低い山の稜線上に「飛んで」いたわけです。
奥の水墨画のような山の間には「中央構造線」が走っていると思われます。十国峠を経て埼玉県の秩父へ抜ける国道が通っています。中央構造線は埼玉県の岩槻市で確認されていますが、関東平野は火山灰堆積で具体的にどこを通っているか未確認のようです。いずれにしても、筑波山や犬吠崎あたりに抜けているようです。

見えた辺りを拡大しています。中央右側の山のところに光る点があります。
これは大きな倉庫です。 これと同じ位の光点が右側より山の中腹や山頂などをを飛んで左側の佐久方面へ飛行していたのです。ひょっとして、ヘリだったか?
ここら辺は佐久穂です。 買い物ついでにショッピングセンターの近くで仕事をしていた大工さんに聞いてみましたが、当日夕方には空を飛んでいるものはなかったそうです。
岩石は微量の放射線を出しています。
中央構造線などの大規模な断層はそういう放射線が出ているのかもしれませんね。
なにやら郷土史家みたくなってきましたが、模型人です。

長野県松原湖高原よりお送りしました!
by shisyo_orion
| 2013-06-05 12:37
| 小海町通信