2013年 09月 15日
素人でもできるワイルドライフ??? |
皆さん、長野県よりこんにちは!
これから台風が日本列島を縦断するということで、ここ松原湖高原でも朝から雨模様となっています。
家の改修工事も大詰めを向かえていて、残すはアトリエの床のみとなっている今日この頃です。
それがまた大変なこってで、机・ショーケース・書棚などをすべて移動しなくてはなりません。
折角苦労して配置したのに、一からやり直しですな。
さて、そんな風雲急を告げる日本ではありますが、我が家の近況をお伝えしましょう。
ダッジの薪ストーブの前に、アッチャコッチャ色々とやっておかなければなりませんでした。
リビングの古いストーブを撤去した跡です。軽カル板を2重にして煙突の為の仕切り壁を施工しています。
薪ストーブの施工不良によって火事になってしまうと、施工業者の責任になるということで、こういった施工は安心できます。 写真は撮りませんでしたが、古い開口部はエライことになっていました。軽カル板が1重で、接合部はネズミも通れるほどに隙間だらけ…。30年前の施工業者はお縄モンですな。
で、古いストーブは庭の薪置き場近くに置きました。室内用で、熱による暖を取るようなシロモノではなく、焚き火を眺めるようなストーブ?でした。 ここで火入れの練習を朝晩行っています。夕方は暗くなるまで、ボォーと火を眺めています。
最近、カメムシが温かい室内に入り込もうと、網戸などにへばりついているのを見かけます。
木の樹液をタップリと吸って丸々と大きくなったカメムシです。緑色のが多いですね。
ひょっとしたら卵を抱えているかもしれません。それで天井裏などで産卵して越冬するワケです。
見つけたら容赦なくあの世へ行ってもらってます。
ベランダは完成しました。真ん中の古い部分を残し、左右に出っ張らせたデザインとしました。
雨に濡れてしまう部分が多いですが、アタマが開けた解放感には代えがたいものがあります。
ゲストルーム前の一番広いベランダで日光浴をするテディー嬢…。100円でした。
ここらはキノコのシーズン。家の入り口の切り株にはヘンテコなキノコがパンみたいになっています。
入り口から庭に向かう地面には、いつも躓いてしまう石がありました。
この際だから撤去をしようということで、掘り出してみたらアータ…、氷山の一角でした。
ここで息が切れたので休憩。
十分に休んだ後、再度掘り出しに。やっと出てきましたが、土の色が付いていない部分が地面から出ていた部分でして、腰を悪くするような重さでした。色々な道具を使って、少しずつ移動させ、最後は脇の白樺の根元に縁石かわりに配置しました。
もーアッチコッチ手を付けていますが、北側の陽当たりのよい場所にも薪置き場を作っています。
ホームセンターとかで不要になったパレットをもらってきて、地面のレベルをとる為に土木工事をやっています。 けっこう疲れます。約6~8畳位の広さを平らにしました。
今冬燃やす薪は温友さんが探してくれて、山の中に切り出されて放置してある木材の許可を取ってくれました。感謝ですが、それらを置く場所作りが先ということです。この後、防腐剤を塗り、コールタールを地面と接する部分に塗って配置します。古いベランダを撤去した廃材や、余った木材などで薪小屋を作る予定です。
これも順次お伝えしていこうと思っています。
ベランダの塗装はペンキ屋さんが新設部分だけ塗ってくれました。床板はライトグレーで、柱と手すりはマホガニーの赤系です。既存部分は某が後で塗る予定です。
薪置き場、屋根も作らないとナー。1週間位あればできるかな。
山から持ってくる薪用の木材も、3か所位あって、1か所で1週間位必要な量があるという。
プロなら早いですが、こっちはシロウトですからねー。すぐに疲れちゃうんですよ、ホント。
全部持ってくると、今作っている置き場だけでは足りないみたいなので、また作らないとダメってことらしい。
一冬用の薪ってそんなに必要なのかな?
驚くことばかりです。
今は雨雲が切れて、一時の晴れ間がのぞいていますが、これから台風本体の雲が近づいてくるようです。
今夜から明日は大雨に注意ということで、みなさん注意しましょう。!
長野県松原湖高原よりお送りしましたー!
これから台風が日本列島を縦断するということで、ここ松原湖高原でも朝から雨模様となっています。
家の改修工事も大詰めを向かえていて、残すはアトリエの床のみとなっている今日この頃です。
それがまた大変なこってで、机・ショーケース・書棚などをすべて移動しなくてはなりません。
折角苦労して配置したのに、一からやり直しですな。
さて、そんな風雲急を告げる日本ではありますが、我が家の近況をお伝えしましょう。
ダッジの薪ストーブの前に、アッチャコッチャ色々とやっておかなければなりませんでした。
リビングの古いストーブを撤去した跡です。軽カル板を2重にして煙突の為の仕切り壁を施工しています。
薪ストーブの施工不良によって火事になってしまうと、施工業者の責任になるということで、こういった施工は安心できます。 写真は撮りませんでしたが、古い開口部はエライことになっていました。軽カル板が1重で、接合部はネズミも通れるほどに隙間だらけ…。30年前の施工業者はお縄モンですな。
で、古いストーブは庭の薪置き場近くに置きました。室内用で、熱による暖を取るようなシロモノではなく、焚き火を眺めるようなストーブ?でした。 ここで火入れの練習を朝晩行っています。夕方は暗くなるまで、ボォーと火を眺めています。
最近、カメムシが温かい室内に入り込もうと、網戸などにへばりついているのを見かけます。
木の樹液をタップリと吸って丸々と大きくなったカメムシです。緑色のが多いですね。
ひょっとしたら卵を抱えているかもしれません。それで天井裏などで産卵して越冬するワケです。
見つけたら容赦なくあの世へ行ってもらってます。
ベランダは完成しました。真ん中の古い部分を残し、左右に出っ張らせたデザインとしました。
雨に濡れてしまう部分が多いですが、アタマが開けた解放感には代えがたいものがあります。
ゲストルーム前の一番広いベランダで日光浴をするテディー嬢…。100円でした。
ここらはキノコのシーズン。家の入り口の切り株にはヘンテコなキノコがパンみたいになっています。
入り口から庭に向かう地面には、いつも躓いてしまう石がありました。
この際だから撤去をしようということで、掘り出してみたらアータ…、氷山の一角でした。
ここで息が切れたので休憩。
十分に休んだ後、再度掘り出しに。やっと出てきましたが、土の色が付いていない部分が地面から出ていた部分でして、腰を悪くするような重さでした。色々な道具を使って、少しずつ移動させ、最後は脇の白樺の根元に縁石かわりに配置しました。
もーアッチコッチ手を付けていますが、北側の陽当たりのよい場所にも薪置き場を作っています。
ホームセンターとかで不要になったパレットをもらってきて、地面のレベルをとる為に土木工事をやっています。 けっこう疲れます。約6~8畳位の広さを平らにしました。
今冬燃やす薪は温友さんが探してくれて、山の中に切り出されて放置してある木材の許可を取ってくれました。感謝ですが、それらを置く場所作りが先ということです。この後、防腐剤を塗り、コールタールを地面と接する部分に塗って配置します。古いベランダを撤去した廃材や、余った木材などで薪小屋を作る予定です。
これも順次お伝えしていこうと思っています。
ベランダの塗装はペンキ屋さんが新設部分だけ塗ってくれました。床板はライトグレーで、柱と手すりはマホガニーの赤系です。既存部分は某が後で塗る予定です。
薪置き場、屋根も作らないとナー。1週間位あればできるかな。
山から持ってくる薪用の木材も、3か所位あって、1か所で1週間位必要な量があるという。
プロなら早いですが、こっちはシロウトですからねー。すぐに疲れちゃうんですよ、ホント。
全部持ってくると、今作っている置き場だけでは足りないみたいなので、また作らないとダメってことらしい。
一冬用の薪ってそんなに必要なのかな?
驚くことばかりです。
今は雨雲が切れて、一時の晴れ間がのぞいていますが、これから台風本体の雲が近づいてくるようです。
今夜から明日は大雨に注意ということで、みなさん注意しましょう。!
長野県松原湖高原よりお送りしましたー!
by shisyo_orion
| 2013-09-15 14:41
| 小海町通信