2013年 12月 13日
2013年オリオンモデルズ模競の様子 (1) |
皆さん、雪模様の長野県よりこんにちは!

朝はこんな感じです。八ヶ岳に降った雪が、風で飛ばされてきてます。
日中も日差しが出ていても、風で雪がキラキラと舞っていますね。

今日の昼は積雪はしないものの、粉雪舞い散る、松原こーげんー♪ あ~、・・・てな感じです。
今は-2度で、チラチラしています。
明日の朝はもう少し白くなっているでしょうな。
日曜日から時間が経ってしまいましたが、先だって行われた忘年会の参加作品をご紹介いたします。
数字の型式表示は製作者の原文のままです。

No.1 「晴嵐」 ポロロン様 13pt
使用キット:タミヤ 1/72 晴嵐
コメント:普通に素組みです。塗装は、退色表現というものをしてみました。
グリーンで4色、デカールの日の丸も上から白っぽいクリームを
塗っています。
うーむ。ビッと仕上げてきましたナー。巧くなってきました。他ジャンルもこなせれば、アッという間に開眼するでしょう。 次回が楽しみです。

No.2 「特二式内火艇」 川野公利様 4pt
前後フロートは磁石により着脱可。
これは考えましたな。2度オイシイじゃないですか。 昇段候補です。次回ですね。

No.3 「最後の出撃」 芦川様 3pt
昭和20年8月15日。宇垣中将は701空の彗星11機を率いて沖縄に最後の特攻出撃を行い、南西の空に消えていった。
ファインモールド 彗星43型 ハゲチョロに挑戦しました。 むずかしかった。
このお題は、と思っていましたが、やるじゃないですかー。ドラマチックなタイトルと相まった作品に仕上がりました。 たいへんよくできました。

No.4 「九七式艦上攻撃機」 大竹一之様 1pt
日の丸と線はマスキングでやりました。
段々色々な事をやって経験値を上げていますね。これからが大変なんです。

No.5 「下総マリンブルーII」 金田光夫様 11pt
使用キット(改造パーツ、特殊素材等 なるべく詳しく)
母体はゲームソフト「ゼノサーガシリーズ」に出て来る女性型戦闘用アンドロイド「KOSMOS」
というフィギア・・・らしい。そんなの何も知らないでヤフオクで購入した物。
身長が出来過ぎなので、 1/16 女性に見合うようそれなりにカット。
顔は同じくヤフオクで買った「実写版セーラームーン」を複製して使用。
帽子・肩章はドラゴンのドイツ兵からの複製パーツ。
最初にヒート・ペンでフィギアの余計な装飾を削りとり、ほぼ全裸の状態にしてから服をガーゼ
→半紙→エポパテと被せて完成。塗装はベースはアクリルで仕上げはエナメル。
飾緒はアメリカンピアス、手芸用チェーン(130S,135SR)、糸で再現。
ボタンは虫ピン、金ラインは「Studio27」の金ラインデカールを使用。(細部は手書き)
旗はカタログ画像を 1/16 に調整。
今年、2月の模競もコレで、最後もコレ。
まさに「コレで始まり、コレで終わる」の一年でした。
前回(2月)よりは完成精度を上げた・・・というか、上がった。
・・・と思ってます。
そうきたかーですが、この路線はKINさんの独走路線ですな。細かい装飾なんぞ、関心しますわ。
「継続は力なり」。 この分野の大家です、全く。

No.6 「ラバウル航空隊奮闘ス」 土屋吉史様 8pt
タミヤ 1/72 ハセガワ1/72雷電のパイロット
約2週間、時間のない中製作して何とか形に出来ました。
キットは基本素組ですが、パイロットをハセガワの雷電より流用し、空中線を0、3ミリの釣糸を使い追加しました。 海面は艦船模型の作り方を参考に制作しました。
土屋〇〇!、やるじゃないですかー! どこで製作したんですかな? ドッボ~ンと落ちた水柱を有効に利用したようですが、タイミングキツイですな。あわや衝突の一歩手前。飛行機の情景ってのは空間が難しいです。結局詰めるしかないですからねー。この調子でオッケーではないですか。

No.7 「 」 蛇車様 26ptで同率3位!
コメント不明
センセ、用紙持って帰っちゃダメよ~ん。 されども、立派です。日本の心である「長門」と思われますが、完成させましたネッ! 某も作りたくなってきました。

No.8 「流星改」 進藤政道様 4pt
空中線をモデルカステンのメタルリギングで製作。魚雷抱締索と基部を自作。水平尾翼の偏流測定索は塗装です。過去、ハセガワに出してくれと言い続け、何とか発売になったが、好きな機体なので、逆に手が出せなかった機体。
さ~すが進藤さん。専門用語が出てきてアワワになっちゃいました。そーなんですよね。抱締索と基部、確かに作りたくなります。そういう部分をキチンと製作される進藤さんで、おちょこで一杯頂きマ~ス!

No.9 「祝い東京オリンピック&1/700&二式大艇」 おおもりけんいち様 1pt
日本海軍
使用キット(改造パーツ、特殊素材等 なるべく詳しく)
使用キット : タミヤ 48 おじさん 1/700 飛行機・潜航艇
1/350長谷川二式大艇
基本改造せず、ストレート組み立てです。
制作期間:海軍おじさん 1週間 1/700 1週間程度 二式大艇1/350 1週間程度
丸型ベース台は、100円カップのアイスとヨーグルトののふたを、厚紙で補強して使用しています。
アイデアがありすぎて
日本海軍~~何しようと考え、押入れ探したら、制作途中の1/700 1/350が出てきました。この機会に手を加え完成へ。
すこし物足りない感じです。手を加えだすとおわらないんのでこの辺で完成ということにしました。
1/700は「 ゼロ戦と富士山」 「潜航艇」 「二式水戦」 「艦爆 アメリカ空母付き」
1/350 二式大艇は好きな飛行機です。昔々親父が作ってくれました、
たしか長谷川の1/72だったかも
1/48 海軍おじさんは、海軍旗に囲まれ、オリンピック誘致決定のお祝い中~~~
最近のけんいちさんの作品傾向は、大物ド~ンか小さいものの集合体が多いのでは。
アイデアがあり過ぎて、的が絞れていないように思えます。一つだけでも十分に見応えのあるものもありますね。まー、年末の賑やかし、ということで。

No.10 「大和 終焉型」 大塚武志様 34ptで堂々の1位!
フジミ1/500 初回限定特典付きキット
作例用に戦隊のみ行ったが、完成型を見たかったので、後日製作しました。
生殺し状態でしたからねー。わかります、その気持ち。1位おめでとうございます!
やる事はやったという作品ですね。 次はお城ですよ~ん。

No.11 「震電」 百田 博様 3pt
1/48ハセガワ震電 1/48ボークスSWS震電
ボークスはバイクモデルみたいだったので、バイクっぽく作りました。
ハセガワはMakみたいだったので、Makっぽく作りました。
うははははー! さ~すがモモちゃん! こういう見立てはイカレてますな。サイコーです。
今度は某も酔って、見習ってみたいと思います。されど、作品は見事に仕上げているところはさすがです。

No.12 「零戦32型」 タナカケイ様 6pt
1/48。 エンジンプラグコード配線。 ピトー管 金属パーツ。 車輪位置表示板 金属パーツ。
安全ベルト 紙創り。 風防内アンテナ スクラッチ。 本体前部接続部を裏から開けました。
機関銃 ディテールアップ。 あとは仕上げを見て下さい!!
いつもの念入りな工作ですねー。 こういう事をしていると、後戻りできませんゾ。
たまにはリラックスして、塗装だけ気張ってみるのもいいかもしれません。 でも、巧いです。

No.13欠番
No.14 「零戦21型」 倉持匡宏様 1pt
初の飛行機モデル挑戦でした。
細かくて大変でしたが楽しかったです。
初挑戦でここまでできれば言う事ありませんな。一般の人が某の新著を読んで、こうなれば御の字です。
この調子でどんどん製作していきましょう!

No.15 伊-58・伊-16 倉持匡宏様 1pt
初めてのウォーターライン挑戦です。
部品を飛ばしたり、折ったりで苦労しました。いい経験でした。
そうなんです。プラモデル作りはそんな事の繰り返しです。某なんかもいまだに同じですからご安心くださいな。初めてつくしですが、こういう経験は将来絶対に開花します。今は白いキャンバスなので、王道を歩んでいただきたいと存じます。
外ではビュービューと北風が吹いています。
帰宅後、木割りをしたのですが、その時に無理をして重い輪切りを持ったみたいで、右腕の肘より前の部分が痛いです。これは骨にヒビが入ったような感じです。物を水平に持てません。
引き続き第2部をお届けいたします。
北風~小僧の~、カンタロー♪ の長野県松原湖高原よりお届けしましたー!

朝はこんな感じです。八ヶ岳に降った雪が、風で飛ばされてきてます。
日中も日差しが出ていても、風で雪がキラキラと舞っていますね。

今日の昼は積雪はしないものの、粉雪舞い散る、松原こーげんー♪ あ~、・・・てな感じです。
今は-2度で、チラチラしています。
明日の朝はもう少し白くなっているでしょうな。

日曜日から時間が経ってしまいましたが、先だって行われた忘年会の参加作品をご紹介いたします。
数字の型式表示は製作者の原文のままです。

No.1 「晴嵐」 ポロロン様 13pt
使用キット:タミヤ 1/72 晴嵐
コメント:普通に素組みです。塗装は、退色表現というものをしてみました。
グリーンで4色、デカールの日の丸も上から白っぽいクリームを
塗っています。
うーむ。ビッと仕上げてきましたナー。巧くなってきました。他ジャンルもこなせれば、アッという間に開眼するでしょう。 次回が楽しみです。

No.2 「特二式内火艇」 川野公利様 4pt
前後フロートは磁石により着脱可。
これは考えましたな。2度オイシイじゃないですか。 昇段候補です。次回ですね。

No.3 「最後の出撃」 芦川様 3pt
昭和20年8月15日。宇垣中将は701空の彗星11機を率いて沖縄に最後の特攻出撃を行い、南西の空に消えていった。
ファインモールド 彗星43型 ハゲチョロに挑戦しました。 むずかしかった。
このお題は、と思っていましたが、やるじゃないですかー。ドラマチックなタイトルと相まった作品に仕上がりました。 たいへんよくできました。

No.4 「九七式艦上攻撃機」 大竹一之様 1pt
日の丸と線はマスキングでやりました。
段々色々な事をやって経験値を上げていますね。これからが大変なんです。

No.5 「下総マリンブルーII」 金田光夫様 11pt
使用キット(改造パーツ、特殊素材等 なるべく詳しく)
母体はゲームソフト「ゼノサーガシリーズ」に出て来る女性型戦闘用アンドロイド「KOSMOS」
というフィギア・・・らしい。そんなの何も知らないでヤフオクで購入した物。
身長が出来過ぎなので、 1/16 女性に見合うようそれなりにカット。
顔は同じくヤフオクで買った「実写版セーラームーン」を複製して使用。
帽子・肩章はドラゴンのドイツ兵からの複製パーツ。
最初にヒート・ペンでフィギアの余計な装飾を削りとり、ほぼ全裸の状態にしてから服をガーゼ
→半紙→エポパテと被せて完成。塗装はベースはアクリルで仕上げはエナメル。
飾緒はアメリカンピアス、手芸用チェーン(130S,135SR)、糸で再現。
ボタンは虫ピン、金ラインは「Studio27」の金ラインデカールを使用。(細部は手書き)
旗はカタログ画像を 1/16 に調整。
今年、2月の模競もコレで、最後もコレ。
まさに「コレで始まり、コレで終わる」の一年でした。
前回(2月)よりは完成精度を上げた・・・というか、上がった。
・・・と思ってます。
そうきたかーですが、この路線はKINさんの独走路線ですな。細かい装飾なんぞ、関心しますわ。
「継続は力なり」。 この分野の大家です、全く。

No.6 「ラバウル航空隊奮闘ス」 土屋吉史様 8pt
タミヤ 1/72 ハセガワ1/72雷電のパイロット
約2週間、時間のない中製作して何とか形に出来ました。
キットは基本素組ですが、パイロットをハセガワの雷電より流用し、空中線を0、3ミリの釣糸を使い追加しました。 海面は艦船模型の作り方を参考に制作しました。
土屋〇〇!、やるじゃないですかー! どこで製作したんですかな? ドッボ~ンと落ちた水柱を有効に利用したようですが、タイミングキツイですな。あわや衝突の一歩手前。飛行機の情景ってのは空間が難しいです。結局詰めるしかないですからねー。この調子でオッケーではないですか。

No.7 「 」 蛇車様 26ptで同率3位!
コメント不明
センセ、用紙持って帰っちゃダメよ~ん。 されども、立派です。日本の心である「長門」と思われますが、完成させましたネッ! 某も作りたくなってきました。

No.8 「流星改」 進藤政道様 4pt
空中線をモデルカステンのメタルリギングで製作。魚雷抱締索と基部を自作。水平尾翼の偏流測定索は塗装です。過去、ハセガワに出してくれと言い続け、何とか発売になったが、好きな機体なので、逆に手が出せなかった機体。
さ~すが進藤さん。専門用語が出てきてアワワになっちゃいました。そーなんですよね。抱締索と基部、確かに作りたくなります。そういう部分をキチンと製作される進藤さんで、おちょこで一杯頂きマ~ス!

No.9 「祝い東京オリンピック&1/700&二式大艇」 おおもりけんいち様 1pt
日本海軍
使用キット(改造パーツ、特殊素材等 なるべく詳しく)
使用キット : タミヤ 48 おじさん 1/700 飛行機・潜航艇
1/350長谷川二式大艇
基本改造せず、ストレート組み立てです。
制作期間:海軍おじさん 1週間 1/700 1週間程度 二式大艇1/350 1週間程度
丸型ベース台は、100円カップのアイスとヨーグルトののふたを、厚紙で補強して使用しています。
アイデアがありすぎて
日本海軍~~何しようと考え、押入れ探したら、制作途中の1/700 1/350が出てきました。この機会に手を加え完成へ。
すこし物足りない感じです。手を加えだすとおわらないんのでこの辺で完成ということにしました。
1/700は「 ゼロ戦と富士山」 「潜航艇」 「二式水戦」 「艦爆 アメリカ空母付き」
1/350 二式大艇は好きな飛行機です。昔々親父が作ってくれました、
たしか長谷川の1/72だったかも
1/48 海軍おじさんは、海軍旗に囲まれ、オリンピック誘致決定のお祝い中~~~
最近のけんいちさんの作品傾向は、大物ド~ンか小さいものの集合体が多いのでは。
アイデアがあり過ぎて、的が絞れていないように思えます。一つだけでも十分に見応えのあるものもありますね。まー、年末の賑やかし、ということで。

No.10 「大和 終焉型」 大塚武志様 34ptで堂々の1位!
フジミ1/500 初回限定特典付きキット
作例用に戦隊のみ行ったが、完成型を見たかったので、後日製作しました。
生殺し状態でしたからねー。わかります、その気持ち。1位おめでとうございます!
やる事はやったという作品ですね。 次はお城ですよ~ん。

No.11 「震電」 百田 博様 3pt
1/48ハセガワ震電 1/48ボークスSWS震電
ボークスはバイクモデルみたいだったので、バイクっぽく作りました。
ハセガワはMakみたいだったので、Makっぽく作りました。
うははははー! さ~すがモモちゃん! こういう見立てはイカレてますな。サイコーです。
今度は某も酔って、見習ってみたいと思います。されど、作品は見事に仕上げているところはさすがです。

No.12 「零戦32型」 タナカケイ様 6pt
1/48。 エンジンプラグコード配線。 ピトー管 金属パーツ。 車輪位置表示板 金属パーツ。
安全ベルト 紙創り。 風防内アンテナ スクラッチ。 本体前部接続部を裏から開けました。
機関銃 ディテールアップ。 あとは仕上げを見て下さい!!
いつもの念入りな工作ですねー。 こういう事をしていると、後戻りできませんゾ。
たまにはリラックスして、塗装だけ気張ってみるのもいいかもしれません。 でも、巧いです。

No.13欠番
No.14 「零戦21型」 倉持匡宏様 1pt
初の飛行機モデル挑戦でした。
細かくて大変でしたが楽しかったです。
初挑戦でここまでできれば言う事ありませんな。一般の人が某の新著を読んで、こうなれば御の字です。
この調子でどんどん製作していきましょう!

No.15 伊-58・伊-16 倉持匡宏様 1pt
初めてのウォーターライン挑戦です。
部品を飛ばしたり、折ったりで苦労しました。いい経験でした。
そうなんです。プラモデル作りはそんな事の繰り返しです。某なんかもいまだに同じですからご安心くださいな。初めてつくしですが、こういう経験は将来絶対に開花します。今は白いキャンバスなので、王道を歩んでいただきたいと存じます。
外ではビュービューと北風が吹いています。

帰宅後、木割りをしたのですが、その時に無理をして重い輪切りを持ったみたいで、右腕の肘より前の部分が痛いです。これは骨にヒビが入ったような感じです。物を水平に持てません。

引き続き第2部をお届けいたします。
北風~小僧の~、カンタロー♪ の長野県松原湖高原よりお届けしましたー!
by shisyo_orion
| 2013-12-13 20:00
| 小海町通信