2014年 01月 05日
お正月、何をしていたかって? |
皆さん、長野県よりこんにちは!
年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか。
某達の初越冬の年末年始は、模型から離れてアウトドアライフ一色でした。
ここ八ヶ岳の松原湖高原はスキー・スケート場が近くにあり、ウィンタースポーツの絶好の所のようです。
他府県ナンバーの車がどんどんと上ってきました。
まー、某は明日6日より、JCOMさんの撮影が5・6日間あるので(お金もないしネ)、本気で遊びまくるわけにはいかなかったです。
県道からの入り口がなかったので、懸念であった木を3日の日に伐りました。
地元の篠原さんが駆けつけてくれ手伝っていただきました。
なんせ20m以上あるカラマツなので、母屋に倒れたら大変です。 倒れる方向にロープでテンションを掛ける必要があります。
ロープの先でギアを巻いて引っ張るのです。これは北村氏のお仕事で、某は大事な体なのでPKになりました。
チェンソーで切り込みを入れる。 自分でやりたかったナー。
反対側にはクサビを打ち込んで倒します。
ドォォ~ンと1本目が倒れました。次の冬用の薪だな。
母屋を5mも通り過ぎての着地・・・。立ち木は枝があるので、隣の木と絡んだら、どっちに倒れるかわかりません。 篠さん、狙った通りの場所に倒しました。
さ~て、次かぁー。
この木だけ倒せばよかったのですが、倒れる方向がないので、先ほどの木を倒す必要があったのです。
エンジンの音と共に、木のチップが吐き出されていきます。
もー、堪まんないっス。
やりたいけど、ここは地元の人を立てて、ネ!
この木は粘りましたねー。上の方で枝が絡まっちゃって、中々倒れてくれません。
クサビが入ってもダメ。横のナラの木にカマし物を入れて同時に圧力を掛けています。
ロープを掛け直し、ギアを巻いていくと、おおぉー! 倒れだしたゾー!
あれぇ~? 北村さんが倒れているではありませんかー!?
満面の笑みで立ち上がったので一安心。
絡まった枝が折れて、上から落ちてきて避けたそうです。
このように、木を伐るというのは、何が起こるかわからなく、気を抜けない大仕事です。
伐り倒した切り株を検証する面々。 ふぅー、やったネ!
以前来たことのある、エーリャさんご一家が東京より再訪しました。
この日はここに9人という大所帯となりました。
翌4日、北村ご兄弟は千葉へお帰りになったので、篠さんと後始末。
もう我慢できない某はチェンソーを唸らせて玉伐りをしました。
根本はゆうに40cmを超えている大物です。長さを45cmで玉伐りしましたが、簡単には動かないです。
リエックスでエーリャさんご一家と。
若者たちはスノーボードで楽しんでいるので、ロートルはダナちゃんとキッズコーナーでお遊び・・・。
いやぁ~、ナメたらアカンですな。案の定、クルクル回っちゃってスッテンコロリンでしたわ。
ぼ、ボルシチ! ロシア人には欠かせない料理です。
スンゴい、おいしかったですよー。 スキー客の帰り道で商売しようかと考えちゃいましたね。
そんなこんだであっという間に5日間が終わっちゃいました・・・。
明日からの撮影の仕込み、やってません・・・。 ゴメンなさ~い。
「ゼロ戦模型の作り方」を校了してから、一体何をしていたのだろう。
「模型は一日にして成らず」とサインしていますが、本人がコレだもの。
まー今まで色々とあったから、大目に見てチョ~ダイ。
今朝は氷点下10度の長野県松原湖高原よりお届けしましたー!
年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか。
某達の初越冬の年末年始は、模型から離れてアウトドアライフ一色でした。
ここ八ヶ岳の松原湖高原はスキー・スケート場が近くにあり、ウィンタースポーツの絶好の所のようです。
他府県ナンバーの車がどんどんと上ってきました。
まー、某は明日6日より、JCOMさんの撮影が5・6日間あるので(お金もないしネ)、本気で遊びまくるわけにはいかなかったです。
県道からの入り口がなかったので、懸念であった木を3日の日に伐りました。
地元の篠原さんが駆けつけてくれ手伝っていただきました。
なんせ20m以上あるカラマツなので、母屋に倒れたら大変です。 倒れる方向にロープでテンションを掛ける必要があります。
ロープの先でギアを巻いて引っ張るのです。これは北村氏のお仕事で、某は大事な体なのでPKになりました。
チェンソーで切り込みを入れる。 自分でやりたかったナー。
反対側にはクサビを打ち込んで倒します。
ドォォ~ンと1本目が倒れました。次の冬用の薪だな。
母屋を5mも通り過ぎての着地・・・。立ち木は枝があるので、隣の木と絡んだら、どっちに倒れるかわかりません。 篠さん、狙った通りの場所に倒しました。
さ~て、次かぁー。
この木だけ倒せばよかったのですが、倒れる方向がないので、先ほどの木を倒す必要があったのです。
エンジンの音と共に、木のチップが吐き出されていきます。
もー、堪まんないっス。
やりたいけど、ここは地元の人を立てて、ネ!
この木は粘りましたねー。上の方で枝が絡まっちゃって、中々倒れてくれません。
クサビが入ってもダメ。横のナラの木にカマし物を入れて同時に圧力を掛けています。
ロープを掛け直し、ギアを巻いていくと、おおぉー! 倒れだしたゾー!
あれぇ~? 北村さんが倒れているではありませんかー!?
満面の笑みで立ち上がったので一安心。
絡まった枝が折れて、上から落ちてきて避けたそうです。
このように、木を伐るというのは、何が起こるかわからなく、気を抜けない大仕事です。
伐り倒した切り株を検証する面々。 ふぅー、やったネ!
以前来たことのある、エーリャさんご一家が東京より再訪しました。
この日はここに9人という大所帯となりました。
翌4日、北村ご兄弟は千葉へお帰りになったので、篠さんと後始末。
もう我慢できない某はチェンソーを唸らせて玉伐りをしました。
根本はゆうに40cmを超えている大物です。長さを45cmで玉伐りしましたが、簡単には動かないです。
リエックスでエーリャさんご一家と。
若者たちはスノーボードで楽しんでいるので、ロートルはダナちゃんとキッズコーナーでお遊び・・・。
いやぁ~、ナメたらアカンですな。案の定、クルクル回っちゃってスッテンコロリンでしたわ。
ぼ、ボルシチ! ロシア人には欠かせない料理です。
スンゴい、おいしかったですよー。 スキー客の帰り道で商売しようかと考えちゃいましたね。
そんなこんだであっという間に5日間が終わっちゃいました・・・。
明日からの撮影の仕込み、やってません・・・。 ゴメンなさ~い。
「ゼロ戦模型の作り方」を校了してから、一体何をしていたのだろう。
「模型は一日にして成らず」とサインしていますが、本人がコレだもの。
まー今まで色々とあったから、大目に見てチョ~ダイ。
今朝は氷点下10度の長野県松原湖高原よりお届けしましたー!
by shisyo_orion
| 2014-01-05 21:24
| 小海町通信