2014年 12月 17日
2014年末イベント 参加者作品のご紹介 その3 |
皆さん、積雪30cmの長野県よりこんにちは!
あれ? これ何? 誰の?
おまけに風が吹いていて、ベランダ屋根の下にどんどん吹き込んできています。
明日は晴れの予報ですが、気温は恐らく-15°ってとこでしょうなー。
今朝は5時半起きでストーブ点火、ベランダ・スロープの雪かきしましたが、一段落。
ベランダへの吹き込みは諦めました。
それでは一般部門をご紹介いたしましょう。
モデルファクトリーヒロ 1/12
チェーン1コマずつ組み上げるキットです。
いやぁー、センセ、久しぶりにイイモン(根性?)見せてくれましたなー。
美しい仕上がりです。さすがです。
散香 マークB(バンダイ)
スカイリィ・J2(バンダイ)
映画「スカイ・クロウ」に登場の「散香mark B」と「Skyly J2」を自衛隊、日本軍仕様にしました。
迷彩、デカール貼りが大変でした。
映画やキットのことはわかりませんが、技術は上達しましたね。
デカールは一度クリアーを吹いて、乾燥後に貼るとよいでしょう。
コメント持ち帰りの為不明
勢いに任せてのもう1作はピカピカ模型♪
黄色の塗装に苦労したそうですね。次回はハンドピースをゆく洗浄し、周辺を整理して臨みましょう。
オフィスPLM 1/100
城の時に話題になったオフィスPLMのキットです。ワンフェスで見本を取ったとたん関節が外れるほどゆるゆるです。
でも、今一番注目しているメーカーですよ。
うん、これも色のバランスはいいですねー。
おっかなくて触れないですな。
タミヤ1/16 SS兵士(だったかな?)
放置していたやつを今回の為に完成させた。
急ぐとろくなことがない。
当にそのとおりのようですな。 この服は国防軍のです。
迷彩柄も国防軍…。ヘルメットの接着は目深にネ!
1/72 アオシマ紫電+ハセガワ フィギュア
特になし。 日本機の色はむずかしいです。
自分的には大戦末期のハゲチョロは好きではないので、ストレートで組付。
まわせぇ~、です。
皆さんデカールの浮きの処方は苦手なようですなー。
某の著書にもキチンと出ていますが、前述のとおり、クリアー吹いてから貼り、つや消しなり半ツヤ仕上げを最後にすればいいのですな。ハゲチョロもやり方さえ取得できれば簡単ですよ。次回はちょっとやってみよう。
レベル 1/72ファイターシリーズ 古いです。1970年代
私の息抜きで複葉機作ってます。
このお地蔵のようなパイロットフィギュアでも、乗せると飛行機が…(判別不能)と思います。
息抜きっていいですよね。チャチャって感じ。結構そういう物こそお気に入りになったりします。
在庫はドンドン作っちゃいましょー!
タカラトミー スナッピングタートル
80年代のキットは大味でした。
リューターでの使用感。汚しはほどほど。
この塗装もなぜか興味深く感じました。下地に銀吹いてからブルーを乗せたような感じ。
でもそうじゃないと…。薄くムラっぽくふけばこうなります。まー、そういうことなんでしょうナー。
No.20 ポケット戦艦 アドミラルシュペーア 鈴木健彦さん 6pt
FUJIMI 1/700
エッチングやマスキング等の時間が掛かる作業を廃し、短時間で「らしく」作ってみたいと思い、制作を開始しました。
初参加で、某の著書の通りにやってみて成功した鈴木さん。とりあえず初級認定ですな。
初心者でここまでいけば上等です。暗部などにシェードを入れると迫力が出ますゾ。
張り線まで頑張りましたが、次回からは弛みや曲りにも気を使いましょう!
1/32 ミニ エクスカペーター(フジミ)
前回協力していただいた真田通のA氏と合作していたのですが、急用で不参加となり、急遽3時間で作れそうで、テーマに合うものをストックより探しました。
うむ。何も持ってこなかった某よりも立派です。
ワンナイトさんにはぜひじっくりと作っていただきたいと思います。
タミヤ 1/48 百式司令部偵察機
風防の塗り分けを苦労しました。
そうなんですよね。塗り分けが面倒なんで、某も手が止まっちゃうんですな。
まずはコツコツとやることです。
毎回参加して経験値を高めましょうゾ!
コトブキヤ 1/1000
主砲身をシンチュウパイプの組み合わせにした他はストレート。
高いけど良いキットでした。
主翼(?)かスタビライザイーかが可動するギミックには驚きました。
しかしデカいですなー。天井から吊るしですかねー。
ピットロード 1/700
ムック本の作例です。前後の旗竿、スクリューガードをシンチュウ線で自作。
イルミネーターをプラ棒、のばしランナーでディテールアップ。通行帯のライン修正等以外はストレート。
くわしくはネコパブリッシング「海上自衛隊モデル大全」を見ていただければ。
ほほー。色々とご活躍ご苦労様です。
自衛隊物は某も興味あって、こういうのを見ると全艦艇1/700で作ってみたくなります。
模型という魅力の一つはそういう刺激なんですな。それで模型誌はそれを披露する。
だから模型は面白いのですな。
コトブキヤ 1/72
前回の素体+追加パーツ。とにかく部品が多いので、ヒケの処理等、基本工作だけでも時間がかかりました。
塗装がベタ塗りのようになったのが残念。
最初の一行だけで作りたいと思えなくなりました。(笑)
パンツァーという名前だけあって、もう武装がスゴイですね。コレ、強いの?
いつの間にか置いてあった…。
模型誌作例と思います。よくできてます。さすがです。
以上、一般部門+αをご紹介しました。
皆さんコメント用紙にはちょこっとしか書いてありません。実際には一人ずつ作品のコメントを語って頂いています。
やはり見ただけでは分かりづらいですしね。
オリオンという名が冠していますが、参加者の方々は様々です。模型関係誌の作例やっている方々から生の話を聞けるのも参考になるでしょう。
最後は提供品のジャンケン大会で大いに盛り上がり、会を終了いたしました。
昨日今日と、アクセスがもの凄い数となっています。
これをご覧の方々全てが参加してくれたらなーと感ずる次第です。
さて、写真を見ていただければわかる通り、お酒をチビリながらの運営となっています。
こういう状況では参加者の方々の圧力も大きくなります。
以前某が約束した1/32のスホーイ・・・、これをぜひ次回までやれと再指名を受けました。
「やっ、やります」と言わされたのですが、こちとらも負けていません。
「じゃー次回のお題はロシア物ってことで!」
「「ソ連のものでもオッケーですかー?」
「オッケー!」
ということで、来年6月にお題は「ロシア物」に決定しました~!
今度は事前予約早めに行いますので、皆さん今から製作開始ですゾ!
積雪は今夜が峠の長野県松原湖高原よりお届けいたしましたー!
うぅー、サブ・・・。
by shisyo_orion
| 2014-12-17 18:52
| 完成したぞ!